文学座『何か いけないことを しましたでしょうか?と、いう私たちのハナシ。』06/03-12紀伊國屋サザンシアター

何か いけないことを~
何か いけないことを~

 中島淳彦さんが文学座に新作を提供するのは3度目だそうです。1970~80年代に注目を集めた“イエスの方舟事件”が題材のフィクションで、演出は鵜山仁さん。

 ⇒CoRich舞台芸術!『何か いけないことを しましたでしょうか?と、いう私たちのハナシ。

 以下は記録です。

【オーディション】さいたまトリエンナーレ2016「ユン・ハンソル新作パフォーマンス作品のクリエーションメンバー/出演者募集」9/24-25、10/08-09本番予定※6/15〆切(メールまたはFAX)

 韓国の演出家ユン・ハンソルさん(⇒プロフィール)が、さいたまトリエンナーレで発表する新作のクリエーションメンバー(=出演者)の募集情報です。

 残念ながら私はハンソルさんの作品を拝見したことがないのですが、2012年のフェスティバル/トーキョー(F/T12)で上演された『ステップメモリーズ―抑圧されたものの帰還』の評判は聞いています。今年のTPAM2016で『語りの方式、歌いの方式―デモバージョン』を上演されたばかりですね。

●さいたまトリエンナーレ2016「ユン・ハンソル 新作パフォーマンス作品」
 制作期間:8月後半(2週間程度)及び9月14日~23日(いずれもさいたま市内にて実施)
 本番:9月24日(土)、25日(日)、10月8日(土)、9日(日)を予定。
・クリエーションメンバー/出演者募集
 対象:20歳以上。アーティストやパフォーマーとしての活動や作品創作活動の経験がある方(ジャンル不問)。
 募集人数:8名程度 ※応募者多数の場合はユン氏との面接により決定。
 待遇:謝礼あり。
 面接:6月18日(土)~21日(火)の間にユン氏による面接あり。
 応募の締め切り:6月15日(水)

 さいたまトリエンナーレ実行委員会よりいただいた情報を転載しますので、詳細は下記でご確認ください。