チラシが完成したばかりの頃に、主宰、出演の藤井咲有里さんがおっしゃっていた言葉です。劇場でお会いして、喫茶店でお話をしました。
藤井:戦争を知らない30代の私たちが、戦争を生きた人たちの戯曲を追体験し、舞台で体験して、見せたい。過去の人間がどんな体験をして、どんな言葉を残したのか。
マキーフン「胎内」(船岩祐太演出)。「胎内」を観るのは4度目。洞窟の表情を作る照明が巧み。男女3人が激しく触れ合い、命(生と性)を描くのが個性的。藤井咲有里さんの演技が細やかで美しい。90分と短くまとまった三好十郎体験。1/31まで。https://t.co/Sfv1sPreN7
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年1月28日
【動画6分】三好十郎「胎内」で旗揚げ公演 藤井咲有里にインタビュー/演劇人に聴いてみる vol.002
マキーフンの由来を熱く語る藤井さんに癒されます。https://t.co/qOuDX6q4XR pic.twitter.com/1dgVEvd1Jk— エントレ (@entre_news_jp) 2016年1月22日
⇒CoRich舞台芸術!『胎内』
以下は記録程度です。投稿したのは2016/08/24です。
≪作品紹介≫ CoRich舞台芸術!より
マキーフン旗揚公演。
舞台は昭和22年、第二次世界大戦2年後の日本。
山中、密室の防空壕内で、男女の性、生への渇望、強欲とが、ぶつかり、混じり合う。
≪ここまで≫
◎舞台写真◎
bozzoさんに撮って頂きました☆
今作の雰囲気が少しでも皆さまに伝わりますように!
マキーフン『胎内』@SPACE梟門
31日までやっております。
ご来場、お待ちしております!☆
photo by bozzo pic.twitter.com/HdORAqNObz
— マキーフン (@MakiFun2015) 2016, 1月 29
昨日はマキーフンさんの『胎内』という作品を観てきました。
高野しのぶさんのレビューを見たのがきっかけです。
三列目ど真ん中で見ていたのですが、劇中 お客さんが目の前にいるのが分かるから正気を保てていられたようなものでした。終演後生きた心地がしなかった。感想、ブログに書こう— 吾郷 綾 (@aya_agou) 2016年2月1日
— きむまるすん (@malsoon47) 2016年3月14日
素直に嬉しい!
1月末上演のマキーフン「胎内」三好十郎作が、
3月12日発売のテアトロ4月号でにて、今月のベスト3に選ばれ掲載されてる。しかも選者は私の敬愛してやまない「渡辺保」氏だ。そして、3人の役者達。藤井咲有里。土田裕太。遠山悠介。が彼の評価を受けている。熱演が好演だと嬉し— きむまるすん (@malsoon47) 2016年3月14日
続き
私と共に、芝居に於ける「声」の可能性を追求してきた彼らが、主には藤井咲有里が「チームきむ(ボイスファクトリーきむ)」で芝居を創ってみたい!と言ってくれたことが始まりであった。
表現者として、人に「勇気と元気を伝え、明日への希望のもてる声の力」の在り方等々 続く— きむまるすん (@malsoon47) 2016年3月14日
アクティブな呼気で声をつくり、そしてその声を言葉にしていく作業…。
さらには、声を「身体から離す」感覚をもつ作業…。
これらのことの積み重ねが、役者達のせりふの交換やバトルetcへと繋がる。(音響、照明、演出を越えて!)
客席に「作者の言葉、思い」を届かせる。沢山の事が生まれる。— きむまるすん (@malsoon47) 2016年3月14日
出演:土田祐太、藤井咲有里、遠山悠介
作:三好十郎
演出:船岩祐太
美術:倉蔵
照明:伊藤泰行
音響:杉山碧(La Sens)
舞台監督:藤江理沙
制作:斉藤愛子
衣装:今須瞳
写真撮影:古川泰子
レタッチ:奥田智美
宣伝美術:川和田将宏
(前売) 一般 3,500円 / 学生 3,000円
(当日)一般、学生とも300円増
※全席整理番号付自由席
※未就学児は入場いただけません。
http://maki-fun.jimdo.com/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%83%85%E5%A0%B1/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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