四国学院大学ノトススタジオで上演されるSARP『ROMEO&JULIET』(演出:多田淳之介)のチラシに、私の2008年のレビュー(抜粋)が掲載されました。
『ROMEO&JULIET』は多田さんが韓国で、韓国の俳優と初めて作った舞台で、2009年には来日公演も果たしました。ひたすら踊り、走り、死に、また生まれる、ロミオとジュリエットたち。疾走する四国の現役大学生の姿に、今と昔が重ね合わさるのではないかしら…!
※多田さんが“高松市アートディレクター”に就任された香川県高松市では、市民向けワークショップと創作過程を一般公開するイベントがあります。
●四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
「SARPvol.10『ROMEO&JULIET』」
日程:2016/1/31(日)~2/5(金)
会場:四国学院大学ノトススタジオ
作:シェイクスピア 演出:多田淳之介
⇒CoRich舞台芸術!「SARPvol.10『ROMEO&JULIET』」