【写真レポート】舞台芸術制作者オープンネットワーク[ON-PAM]第3回テーマ委員会「制作者とアーティスト、その関係性の未来」10/02芸能花伝舎A1(A棟1F)

 2015年10月2日、東京の芸能花伝舎にて、舞台芸術制作者オープンネットワーク[ON-PAM](オンパム)の第3回目のテーマ委員会「制作者とアーティスト、その関係性の未来」が開催されました。

 レポート執筆を担当しましたので、ON-PAMの公式記録より下記に冒頭と所感のみ転載します。あまりに赤裸々な内容です。「コレ一般公開していいの!?」とビビるほどでございます…質、量ともに読みごたえあり!

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≪ON-PAMテーマ委員会≫
 年間テーマ:「あたらしい制作者」像を考える
 第三回:制作者とアーティスト、その関係性の未来

【トーク・セッション登壇者】
 加藤弓奈(急な坂スタジオ ディレクター)
 中村茜(precog代表取締役)
 細川展裕(株式会社ヴィレッヂ会長)
 宮永琢生(ままごとプロデューサー)
 司会:伊藤達哉(ゴーチ・ブラザーズ代表取締役)

 ※「荻野達也による演劇制作のスクラップブック fring watch」でこのレポートの紹介があり、執筆者として私の名前とブログを記載してくださいました。

  [ON-PAM]の過去レポート⇒

※ON-PAMに入会したい方はこちらから→入会申し込み:http://www.onpam.net/membership.html
・入会の際は、規約(http://www.onpam.net/download/rules.pdf)を必ずお読みください。
・入会には、会員種別に応じてそれぞれ入会金、会費が必要となります。詳細は、入会申し込みのページでご確認下さい。
 ON-PAM WEBサイト http://www.onpam.net/
 ON-PAMアクテビティWEBサイト http://act.onpam.net/

【お知らせ】四国学院大学SARP『ROMEO&JULIET』(演出:多田淳之介)のチラシにレビューが掲載されました

ROMEO&JULIET
ROMEO&JULIET

 四国学院大学ノトススタジオで上演されるSARP『ROMEO&JULIET』(演出:多田淳之介)のチラシに、私の2008年のレビュー(抜粋)が掲載されました。
 
 『ROMEO&JULIET』は多田さんが韓国で、韓国の俳優と初めて作った舞台で、2009年には来日公演も果たしました。ひたすら踊り、走り、死に、また生まれる、ロミオとジュリエットたち。疾走する四国の現役大学生の姿に、今と昔が重ね合わさるのではないかしら…!

 ※多田さんが“高松市アートディレクター”に就任された香川県高松市では、市民向けワークショップと創作過程を一般公開するイベントがあります。

●四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム 
「SARPvol.10『ROMEO&JULIET』」
 日程:2016/1/31(日)~2/5(金)
 会場:四国学院大学ノトススタジオ
 作:シェイクスピア 演出:多田淳之介
 ⇒CoRich舞台芸術!「SARPvol.10『ROMEO&JULIET』

チラシ裏面
チラシ裏面