2016年1月のお薦め舞台8本+αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 135 2016.01.01 2,278部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎あけましておめでとうございます。暖冬で過ごしやすいですね。
これからも劇場で、目の前にいる人の声を聴き、孤独に考える時間を
たっぷり取れますように。今年もよろしくお願いいたします。
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!
◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め8本+α】
◎No.1→二兎社『書く女』
01/21-31世田谷パブリックシアター
http://www.nitosha.net/kakuonna2016/
≪埼玉 東京 愛知 岐阜 石川 山形 滋賀 兵庫 栃木 東京 広島 福岡≫
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→あうるすぽっとプロデュース『TUSK TUSK』
12/10-13あうるすぽっと
https://shinobutakano.com/2015/12/12/875/
◆3【ナショナル・シアター・ライヴに夢中! 再上映&その他】
◎完成度の高い海外の舞台を映画館で!韓国ミュージカルも♪
◆4【編集後記】
◎「CoRich舞台芸術アワード!2015」投票受付中!
http://stage.corich.jp/award/2015/index.php
◆5【このメルマガについての注意事項(毎月ほぼ同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め8本+α】
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▽★印がいちおし公演です(3本)。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
※高額のお薦めが少なかったので、3000円台を増やしました。
★1.劇団俳優座『城塞』
01/06-17シアタートラム
☆出演:中野誠也、清水直子、斉藤淳、齋藤隆介、野上綾花
脚本:安部公房 演出:眞鍋卓嗣
一般:5400円 学生:3780円
※前売り・当日共通 未就学児童入場不可
http://tinyurl.com/pydy2ha
眞鍋卓嗣(まなべ・たかし)さんが安部公房戯曲を演出。昨年8月の
眞鍋さん演出『壊れた風景』(作:別役実)↓がすごく良かったんです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0802234024.html
悲劇喜劇2015年11号「特集=別役実」↓に眞鍋さんの演出ノートあり。
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013038/
俳優座で既に演出された安部公房作の『巨人伝説』↓『友達』は
http://tinyurl.com/qxm8fs2
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=63288
残念ながら見逃したので今回こそ!眞鍋演出作は2月↓もあります。
http://www.konnyakuza.com/syusai_b.html
2.Bunkamura『元禄港歌-千年の恋の森-』
01/07-31 Bunkamuraシアターコクーン
シアターコクーン・オンレパートリー2016
≪東京、大阪≫
☆出演:市川猿之助、宮沢りえ、高橋一生、鈴木杏、市川猿弥、
新橋耐子、段田安則、青山達三、大石継太、ほか
脚本:秋元松代 演出:蜷川幸雄
S席13,500円 A席10,000円 コクーンシート6,500円
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/16_genroku/index.html
蜷川幸雄さんが秋元松代戯曲を演出。2009年に休止された
朝日舞台芸術賞には「秋元松代賞」↓がありました。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/30000067_profile.html
秋元戯曲といえば私は『マニラ瑞穂記』↓が大好き。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0409162931.html
1980年の初演以来36年ぶりに蜷川演出で復活するそうです。
市川猿之助さん、宮沢りえさんら豪華キャスト。
3.劇団昴 ザ・サード・ステージ『街と飛行船』
01/09-13東京芸術劇場 シアターウエスト
別役実フェスティバル
☆出演:北村総一朗、中西陽介、姉崎公美、寺内よりえ、岡田吉弘、
磯辺万沙子、江川泰子、福山廉士、服部幸子、大坂史子、大矢朋子、
平林弘太朗、宮島岳史、渡辺慎平、大島大次郎、髙草量平、関泰子、
吉澤恒多、永井将貴、矢崎和哉(崎は立つ崎)、木村香織、木村雅子、
脇坂晴菜、桑原良太、白倉裕人、舘田悠悠、広瀬和、村松妙子、
樋山雄作、加藤和将、秋田奈帆子、望月真理子
脚本:別役実 演出:鵜山仁
一般 前売・当日=4,000円
U24=3,000円(24歳以下が対象)
http://www.theatercompany-subaru.com/public.html#a2016
別役実戯曲を鵜山仁さんが演出。別役実フェスティバル↓は
第三幕に突入ですね。http://www.betsuyaku.com/
「不条理劇とは・・・。 別役実 本人が語った「演劇」をつくる意味」↓
http://entre-news.jp/2015/03/18013.html
2013年に同劇団公演を降板↓されていた北村総一朗さんが出演。
http://seisakuplus.com/news/?p=13001
4.幹の会+リリック『王女メディア』
01/09-16東京グローブ座
≪昨年9月からの多地域ツアーで3月まで続く≫
☆出演:平幹二朗、山口馬木也、間宮啓行、廣田高志、神原弘之、
斉藤祐一、内藤裕志、三浦浩一、若松武史
脚本:エウリピデス 修辞:高橋睦郎 演出:髙瀬久男・田尾下哲
S席:10,000円 A席:7,000円
http://lyric-produce.com/medea2015-2016tokyo/
平幹二朗さんが1978年に蜷川幸雄演出で初めて演じた『王女メディア』。
2012年の高瀬久男さん(高ははしご高・昨年亡くなられました)の
演出を引き継いだ田尾下哲さんが、新しいアプローチも。
「平幹二朗の『王女メディア』いよいよ東京へ」↓
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201512250001
★5.二兎社『書く女』
01/21-31世田谷パブリックシアター
≪埼玉 東京 愛知 岐阜 石川 山形 滋賀 兵庫 栃木 東京 広島 福岡≫
☆出演:黒木華、平岳大、木野花、朝倉あき、清水葉月、森岡光、
早瀬英里奈、長尾純子、橋本淳、兼崎健太郎、山崎彬、古河耕史
脚本・演出:永井愛 作曲・ピアノ演奏:林正樹
1・2階席6,000円 3階席4,000円
25歳以下3,000円 高校生以下1,000円
http://www.nitosha.net/kakuonna2016/
『書く女』掲載情報↓
https://www.facebook.com/nitosha1981/posts/939949486098984
●お薦めポイント●
ヒロインに黒木華さんを迎えた、永井愛さんの2006年発表作↓の再演。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1003012316.html
1896年に25歳で亡くなった女性作家、樋口一葉のお話です。
一昨年の『鴎外の怪談』(鴎は違う漢字)↓もとても面白くて、
http://www.nitosha.net/ougai/
戯曲が第2回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞しました。
永井さんの作品は見逃さないようにしたいと思っています。
黒木さんは映画でよく拝見してまして、毎回演技が素晴らしいです。
例えば「舟を編む」「小さいおうち」「幕が上がる」など。
平岳大さん、橋本淳さん、山崎彬さん、古河耕史さんと、実は
私好みの男優さんが多数ご出演。嬉しい♪
6.劇団青年座『俺の酒が呑めない』
01/22-31青年座劇場
☆出演:津嘉山正種、山野史人、横堀悦夫、若林久弥、逢笠恵祐、
前田聖太、井上夏葉、小林さやか、椿真由美、松熊つる松、小暮智美
脚本:古川貴義(箱庭円舞曲) 演出:磯村純
一般4200円、U-25割引(25歳以下)3000円
http://seinenza.com/performance/public/220.html
CoRich舞台芸術!↓で1/15までチケットプレゼント実施中!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=69848
古川貴義さんの新作を青年座の磯村純さんが演出。このタッグは
2011年↓にも拝見しました。青年座の豪華キャストですね。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0917130159.html
渋め、濃い目のストレート・プレイだったらいいなと勝手に期待。
7.公益社団法人日本劇団協議会
『TOC TOC トックトック~あなたと少しだけ違う性癖~』
01/27-31シアターX(カイ)
日本の演劇人を育てるプロジェクト・在外研修の成果公演
☆出演:山崎美貴、山上優、井上薫、近童弐吉、土師孝也、
駒井健介、阿知波悟美
作:ローラン・バフィ 翻訳・演出:山上優
前売4,000円、当日4,500円、学割3,500円
http://www.gekidankyo.or.jp/performance/2015/2015_09.html
海外研修をしてきた演劇人の成果発表という位置づけの公演です。
『TOC TOC』はフランスで2005年に初演。スペイン語にも翻訳され、
仏語圏だけでなく、さまざまな国で上演されてきた戯曲です。
今回が日本初演。“強迫性障害”の患者が集まる病院の待合室が舞台。
8.NODA・MAP『逆鱗』
01/29-03/13東京芸術劇場 プレイハウス
≪東京、大阪、福岡≫
☆出演:松たか子、瑛太、井上真央、阿部サダヲ、池田成志、満島真之介、
銀粉蝶、野田秀樹、秋草瑠衣子、秋山遊楽、石川朝日、石川詩織、
石橋静河、伊藤壮太郎、大石貴也、大西ユースケ、織田圭祐、川原田樹、
菊沢将憲、黒瀧保士、近藤彩香、指出瑞貴、末冨真由、竹川絵美夏、
手代木花野、中村梨那、那海、野口卓磨、的場祐太、柳生拓哉、吉田朋弘
脚本・演出:野田秀樹
S席:9,800円 A席:7,800円 サイドシート:5,500円
※25歳以下はサイドシート3,000円
※東京公演当日券情報:http://www.nodamap.com/news/gekirin/#post-191
http://www.nodamap.com/gekirin/
野田秀樹さんの新作です。松たか子さん、瑛太さん、井上真央さん…と
出演者はスター揃い。個人的には『MIWA』↓で迫力があった井上さん、
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0823164946.html
熊林弘高さん演出作などでご活躍の満島真之介さんが特に観たいです。
★★★──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を7本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
《1》劇団東京乾電池『十一人の少年』
01/05-11ザ・スズナリ
創立40周年記念プレ公演
☆出演:中村真綾、前田亮輔、岡部尚、川崎勇人、飯塚三の介、麻生絵里子、
沖中千英乃、池田智美、松元夢子、吉川靖子、竹内芳織、松沢真祐美、
田中洋之助、西本竜樹、柴田鷹雄、杉山恵一、吉橋航也
脚本:北村想 演出:柄本明
前売り3500円、当日4000円
http://www.tokyo-kandenchi.com/2016jyuuichininnoshounen.html
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=67961
北村想さんの岸田國士賞受賞作(1984年)を柄本明さんが演出。
東京乾電池の公演はあまり拝見できていないのですが、
角替和枝さん演出の『かもめ』↓はすごく面白かったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0109233229.html
《2》万能グローブ ガラパゴスダイナモス『西のメリーゴーランド』
01/06-10駅前劇場
ビバ!10周年 冬休み返上ツアー 第21回公演
≪福岡、大阪、東京≫
☆出演:椎木樹人、阿部周平、横山祐香里、早樋寛貴、田崎小春、
山崎瑞穂、柴田伊吹、針長亜沙美、杉山英美
脚本・演出:川口大樹
前売り3,000円/当日3,300円/学生2,500円 未就学児童入場不可
http://www.galapagos-dynamos.com ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=68542
福岡の人気劇団の3都市ツアー。2011公演のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0607144840.html
ワンシチュエーションの会話劇でコメディー!ど真ん中を狙ってくれます。
《3》佐々木透プロデュースwits
『マクベス~The tragedy of Mr. and Mrs. Macbeth』
01/15-16シアターX(カイ)
☆出演:チョウソンハ、池田有希子
原作:シェイクスピア 上演台本:wits(松岡和子訳による)
演出:西悟志
3500円(前売・当日共/『アマルガム手帖+』半券で500円引き/全席自由)
※全席自由席 ※U26チケット(1000円)
特別追加公演:1/11(月・祝)14時@こまばアゴラ劇場は完売。
http://wits-macbeth.tumblr.com
出演者はチョウソンハ(成河さんの旧芸名)さんと池田有希子さんの
2人だけ。演目は『マクベス』、演出は西悟志さんという、
小劇場ファン垂涎ものの企画です。関連作レビュー↓(2005年)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0130220949.html
《4》ハイバイ『夫婦』
01/24-02/04東京芸術劇場シアターイースト
≪東京、福岡≫
☆出演:山内圭哉、岩井秀人、平原テツ、川面千晶、鄭亜美、
田村健太郎、高橋周平、猪股俊明、菅原永二
脚本・演出:岩井秀人
【一般】前売(前半割):3,300円 当日(前半割) 3,800円
前売:3,500円 当日:4,000円
【学生】前売・当日共:2,500円
【高校生】前売・当日共:1,000円
http://hi-bye.net/plays/fufu
岩井秀人さんが作・演出・出演される劇団ハイバイの新作。
岩井さんの実のお父様が亡くなったことが題材だとは…衝撃!
「【インタビュー】ハイバイ「夫婦」岩井秀人」↓
http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1511101036/
《5》ONEOR8『そして母はキレイになった(再演)』
01/27-31シアタートラム
≪東京、神奈川、長野、北海道9か所≫
☆出演:冨田直美、和田ひろこ、恩田隆一、伊藤俊輔、山口森広、
白州本樹、保倉大朔、瀧川英次、小野健太郎、成田沙織、高橋惠子
脚本・演出:田村孝裕
一般 3,900円 当日 4,300円 劇場会員、区民割引などあり。
http://oneor8.net/pg18.html
田村孝裕さん率いる劇団ONEOR8(ワンオアエイト)が、高橋惠子さんを
主演に迎えて再演ツアーを敢行。残念ながら私は初演は未見です。
田村さんは商業演劇↓の世界でも大いにご活躍中です。
https://twitter.com/shinorev/status/607874917799845889
先日の『父よ!(再演)』↓は誠実で、手堅い、人間ドラマでした。
https://twitter.com/shinorev/status/649866097143902209
https://twitter.com/shinorev/status/649866203133902848
《6》マキーフン『胎内』
01/27-31 SPACE梟門
☆出演:土田祐太、藤井咲有里、遠山悠介
脚本:三好十郎 演出:船岩祐太
(前売り)一般3,500円、学生3,000円
(当日)一般、学生とも300円増
※全席整理番号付自由席 ※未就学児は入場不可。
http://goo.gl/4qpp4x
女優の藤井咲有里さんが主宰する新ユニットが、船岩祐太三さんを
演出に迎えて三好十郎作『胎内』に挑戦。『胎内』のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0327223421.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1026231816.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/1013015747.html
舞台は敗戦直後の日本。防空壕に偶然一緒に閉じ込められた3人の男女が
極限状態に陥り、それまでの人生、命について苦悩、葛藤します。
藤井さん曰く「戦争を知らない世代が、戦争を想像し、追体験し、
ちゃんと舞台上で生きる姿を見せたい。ユーモアをもって、
時間と命について思考、体験する空間を提示したい」とのこと。
藤井さんは新国立劇場演劇研修所の2期修了生で、新国立劇場が主催する
ストレート・プレイ公演などの他に、木ノ下歌舞伎、岡崎藝術座、
趣向といったさまざまな小劇場団体の公演にも出演されています。
《7》Pカンパニー「シリーズ罪と罰case2『プロキュストの寝台』」
01/27-02/01シアターグリーン BOX in BOX THEATER
グリーンフェスティバル2016参加
☆出演:水野ゆふ、蓮池龍三、福井裕子、一川靖司、宮川知久、内田龍磨、
森源次郎、木村万里、吉岡健二、長谷川敦央、塩見和由、小林司、
広岡鈴、漆原志優、横幕和美、須藤沙耶、吉田恵理子、長江真希
脚本:嶽本あゆ美(メメントC) 演出:小笠原響
前売り・当日共= 一般5,000円 学生3,500円
桟敷席[最前列]= 一般4,000円 学生2,500円
プレビュー公演=1月27日(水) 19:00⇒ 3,000円均一
http://homepage3.nifty.com/p-company/performance.html
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=68819
嶽本あゆ美さんの新作です。2014年に拝見してすごく面白かった
『ダム』↓は、嶽本さんの劇作家協会新人戯曲賞受賞作(2006年)。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1022235520.html
今回のテーマは“罪と罰”で、舞台は幕末の日本。
☆☆☆──────────────────────────────
前売2000円台以下の気になる作品を2本ご紹介します。
──────────────────────────────☆☆☆
[1]PLAY/GROUND Creation「『背信』『ブルールーム』」
01/07-10シアター風姿花伝
☆『背信』⇒出演:4名 脚本:ハロルド・ピンター 演出:井上裕朗
『ブルールーム』⇒出演:ver.A、ver.B、ver.Cの3組あり、各10名
脚本:デヴィッド・ヘアー 演出:薛珠麗(せつ・しゅれい)
全席自由・1ドリンク付
一般 2500円(前売・当日ともに) U-20 1000円(20才以下)
http://www.playground-creation.com ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=70028
俳優の井上裕朗さんが継続開催されている俳優向けワークショップから
生まれた、海外戯曲上演企画。『背信』も『ブルールーム』もすごく
面白い、大人の恋愛戯曲です。『ブルールーム』は2001年に
デヴィッド・ルヴォー版↓を拝見。今回はルヴォーさんと親交の深い
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2001/1206225749.html
薛珠麗さんの翻訳・演出で、キャスト違いの3バージョンが上演されます。
★[2]新国立劇場演劇研修所第9期生修了公演『噛みついた娘』※「噛」は旧字体
01/08-13新国立劇場小劇場
☆出演:宇田川はるか 岡崎さつき 加茂智里 髙橋美帆(高ははしご高)
竹内香織 八幡みゆき 草なぎ智文(なぎは漢字) 清水優譲 村岡哲至
形桐レイメイ 泉千恵 峰崎亮介(崎は立つ埼) 坂川慶成 永澤洋
脚本:三好十郎 演出:栗山民也
A席3,240円 B席2,700円 学生券1,000円 Z席(当日券)1,620円
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/151020_007710.html
日本唯一の国立俳優学校の9期生修了公演。演出は所長の栗山民也さん。
10月の『血の婚礼』↓(演出:田中麻衣子)は予想以上に良かったです。
https://shinobutakano.com/2015/10/23/895/
『噛みついた娘』は三好十郎戯曲の中では珍しい、約1時間半の喜劇。
軍国主義へと突き進む1930年代の日本を背景に、
テレビドラマ「家政婦は見た!」のような軽快さをもって(笑)、
愚かしくも愛らしい日本人を描いた群像劇です。
稽古場レポート↓を書かせていただきました。
https://shinobutakano.com/2015/12/14/913/
『ぴあ+〈plus〉演劇』2016年1月号・栗山民也インタビュー↓
http://urx.blue/qbge
≪首都圏以外≫
○SPAC・静岡県舞台芸術センター『黒蜥蜴(くろとかげ)』
01/16-02/07静岡芸術劇場
一般向け公演:1/16、1/23、1/24、1/31、2/6、2/7
☆出演:たきいみき、大高浩一、赤松直美、阿部一徳、石井萠水、泉陽二、
春日井一平、加藤幸夫、小長谷勝彦、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、
鈴木真理子、永井彩子、布施安寿香、牧山祐大、横山央、吉植荘一郎、
若菜大輔、若宮羊市
脚本:三島由紀夫 演出:宮城聰
一般:4,100円 ペア割引:3,600円(2名様で1枚につき)
グループ割引:3,200円 (3名様以上で1枚につき)
ゆうゆう割引:3,400円(満60歳以上の方)
大学生・専門学校生:2,000円 高校生以下:1,000円
障がい者割引:2,800円 ※付添の方(1名様)は無料
※SPAC会員割引などあり。※乳幼児を連れてのご入場は不可。
※静岡県内の中学生・高校生対象公演があります。
http://spac.or.jp/kurotokage_2016.html
芸術総監督の宮城聰さん率いる静岡の県立劇団SPACの新作です。
三島由紀夫作『黒蜥蜴』は美輪明宏さんの公演↓が有名です。
http://www.parco-play.com/web/program/kurotokage2015/
麻実れいさんが主演されたこと↓もありました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1202172023.html
美貌の女盗賊・黒蜥蜴と彼女を追う探偵・明智小五郎のロマンティックな
犯罪サスペンスを宮城聰さんがどう演出するのか。静岡に観に行きます。
○烏丸ストロークロック『国道、業火、背高泡立草』
01/30-31三重県文化会館・小ホール
Re:クリエイション・プロデュース
≪三重、兵庫、愛知≫
☆出演:阪本麻紀、桑折現、今井美佐穂、小熊ヒデジ、新田あけみ、
浅井浩介、イトウエリ
脚本・演出:柳沼昭徳
日時指定・自由席・整理番号付き
前売・当日とも同額 一般2,500円 25歳以下1,500円
http://karasuma69.org/
烏丸(からすま)ストロークロックは京都の小劇場劇団です。今回は
2013年初演作を大幅に加筆し、3地域の劇場が共同プロデュースする
再演ツアー。知人が初演を激賞していたので気になっています。
○いわき総合高校アトリエ公演『はだかのオオカミ』
01/30-31いわき総合高校(福島県)
☆出演:いわき総合高校 芸術・表現系列(演劇)13期生の20人
作・演出:危口統之(悪魔のしるし)
料金無料・要予約
http://iwaki-wolf.tumblr.com/
https://twitter.com/sogo13th_drama
飴屋法水さんの岸田國士戯曲受賞作『ブルーシート』を生み出した、
いわき総合高校のアトリエ公演。今年は危口統之さんの作・演出です。
≪ミュージカル、ダンス、その他≫
○ゲンロン「高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー)
「演劇・戦争・民主主義 歴史と未来を結ぶ言葉と身体」」
01/12ゲンロンカフェ
☆出演:高橋源一郎 藤田貴大
前売券2,600円 当日券3,100円 ネットで見る:1,000円
1ドリンク付き。ゲンロン友の会会員価格などあり。
http://genron-cafe.jp/event/20160112/
http://peatix.com/event/124360
マームとジプシーの藤田貴大さんと、作家の高橋源一郎さんのトーク。
お2人は「自作自演」↓で共演されていましたね。
https://www.geigeki.jp/performance/theater044/
○ミュージカル『手紙』製作委員会「ミュージカル「手紙」」
01/25-31新国立劇場小劇場
≪東京、兵庫、大阪≫
☆出演:三浦涼介、吉原光夫、廣瀬大介、和田雅成、川口竜也、上野哲也、
岡本悠紀、五十嵐可絵、和田清香、北川理恵、礒部花凜
原作:東野圭吾「手紙」(文春文庫刊)
作曲・音楽監督:深沢桂子 脚本・作詞:高橋知伽江 演出:藤田俊太郎
S席 9,800円 A席 7,800円
http://no-4.biz/tegami/ オーディション告知エントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0426122709.html
東野圭吾さんの小説「手紙」をミュージカル化。作曲・音楽監督の
深沢桂子さんが、2009年に新国立劇場演劇研修所第3期生の
自主制作公演として発表していた作品が、とうとう本格的な公演に。
○インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンス・カンパニー
『DUST―ダスト 終わりからはじまりへ、すべては再びはじまる』
01/28-31彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
☆出演:インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンス・カンパニー、
森山未來、他
振付・演出:インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック
一般 S席6,500円/A席4,500円
U-25 S席3,500円/A席2,000円
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3205
http://enterstage.jp/db-drama/2015/003922.html
http://enterstage.jp/news/2015/12/003921.html
2014年にミュージカル『100万回生きたねこ』↓で読売演劇大賞の
http://www.geigeki.jp/performance/theater007/
優秀演出家賞を受賞したイスラエルのダンス・カンパニーの作品。
2013年に同カンパニーに合流していた森山未來さんが出演。
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
https://shinobutakano.com/2015/12/31/1010/
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◆2 【先月のベスト3】
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1.あうるすぽっとプロデュース『TUSK TUSK』
12/10-13あうるすぽっと
☆母親に捨て置かれた現代の子供たちのサバイバルを描く。
戯曲にはない演出で、子供の無垢な夢の世界を並走させたのが凄い。
15歳、14歳、7歳の登場人物の実年齢に近い俳優を起用し、
舞台上の問題の深刻さ、切実さがより現実に迫るものになった。
https://shinobutakano.com/2015/12/12/875/
2.シアター風姿花伝プロデュース『悲しみを聴く石』
12/11-21シアター風姿花伝
☆激戦地で、意識のない夫の介護をするイスラム教徒の女性が主人公。
彼女の独白には共感するところが多かった。他人の話を全く聞かない
男性(夫)を見て、彼のような日本人も多いと思った。現政権とか。
主人公の体を欲する若い兵士と夫との対比は残酷だが、胸がすく思い。
三方から客席が囲む美術は下手奥の窓が割れるなど具象の表現が贅沢。
https://shinobutakano.com/2015/12/12/863/
3.文学座12月アトリエの会『白鯨-Moby-Dick-』
12/08-22信濃町文学座アトリエ
☆文学座アトリエという小空間でしか観られない贅沢なお芝居。
縄、布、椅子、板等の最小限の道具で、何もない空間が海、船に。
俳優は複数役を演じ分け、歌を歌い、楽器も演奏する。
キャスト、スタッフの創造力が十二分に発揮された様子に感動。
誰の助言にも耳を傾けない船長は罪深い。しかし、それもまた
人間なのだと受け止めることが出来た。
http://www.bungakuza.com/moby_dick/
次点.新国立劇場演劇『バクダッド動物園のベンガルタイガー』
(このお芝居にも他人の言うことを全く聞かない男性が登場)
その他はパラドックス定数『東京裁判』、SPAC『薔薇の花束の秘密』、
F/T15・飴屋法水『ブルーシート(再演)』、パルコ『ツインズ』、
ITI・紛争地域から生まれた演劇『イスマイルとイザベル』、
頭と口『MONOLITH』、舞台映画「夏の夜の夢」等(順不同)。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://archive.mag2.com/0000134861/index.html
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2015年12月(観劇数17作品)は『東京裁判』でメルマガ号外発行!
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◆3 【ナショナル・シアター・ライヴに夢中! 再上映&その他】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ。
http://www.ntlive.jp/
2014年から、素晴らしい作品を次々と上映してくれています。
海外ドラマNAVIの記事↓
http://dramanavi.net/column/2015/07/nlt.php
2016年のラインアップ↓
https://www.facebook.com/ntlivejp/posts/1652782074966827
2016年版の第1弾、第2弾、第3弾の公開日程↓
http://dramanavi.net/news/2015/11/post-4086.php
洗練を極めた演出と、細部まで行き届いた絶品の演技は悶絶レベル!
ぜひお誘いあわせの上、映画館で静かに盛り上がってください!
・ベネディクト・カンバーバッチ主演『ハムレット』
上演時間:約3時間半(休憩含む)
期間:1月22日(金)~1月27日(水)
感想:https://shinobutakano.com/2015/12/04/813/
字幕なしの先行上映があった話題作。今回は字幕あり。
カンバーバッチさんのインタビューなども上映に含む。
◎ナショナル・シアター・ライヴ以外の海外作品の上映もご紹介します。
・ジュリー・テイモア演出『夏の夜の夢』アンコール上映
上映時間:約2時間28分
会場:Bunkamuraル・シネマ(渋谷)
期間:1月2日(土)~15日(金)
出演:キャサリン・ハンター デヴィッド・ヘアウッド ティナ・ベンコ
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_midsummer.html
感想:https://shinobutakano.com/2015/12/04/823/
布、影、照明、映像で魅惑の森を現出。俳優も素晴らしい!
・Kミュージカルシネマ「『マリー・アントワネット』上映会」
上映時間:約2時間37分
会場:シネ・リーブル池袋
期間:01/16-17(完売)、02/13-14は発売中
http://ure.pia.co.jp/articles/-/48839
01/16-17は完売ですが、02/13-14は発売中です↓
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1557620
2006年に日本で初演された東宝オリジナル・ミュージカル↓の韓国版。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1108171315.html
2009年にはドイツ版↓(初演と同じ栗山民也演出)も製作されました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0410173049.html
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◆4 【編集後記】
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◎「CoRich舞台芸術アワード!2015」投票受付中!
http://stage.corich.jp/award/2015/index.php
既に投票した人も多数いらっしゃいます。十人十色で面白い!
http://stage.corich.jp/award/2015/list.php
「観てきた!」クチコミ数によって投票数や配点が変わります。
〆切は1/7(木)13時。今からでもじゃんじゃんクチコミしましょう!
facebook認証済みの人は投票ポイントが3点ずつ加算されます。
◎3月に下記企画で福岡県北九州市にお伺いします。
・北九州芸術工業地帯関連企画「劇トツ×20分」2016
http://tinyurl.com/gpm2vs9
3月13日(日)13:00~
審査員:柴幸男、高野しのぶ
※「劇王」は神奈川版の第4回↓に伺いました。予習完了♪
https://shinobutakano.com/2015/10/17/1008/
◎日本経済新聞「演劇回顧2015 言葉本来の確かさを取り戻す闘い」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95196600W5A211C1000000/
内田洋一さんの回顧記事です。こんなに多くの種類の舞台をご覧になり、
言葉にしてくださっていることに驚き、感謝します。個人的には
「プロデュース公演の創作劇の劣化」「人気タレントの名前だけで
切符を売ること」についての厳しいご指摘に共感します。そして
「新国立劇場はカンパニー制を検討する時期」とのご意見になるほど。
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
【WOWOWライブ】1/1(金・祝)よる8:15~
パルコ『紫式部ダイアリー THE AUTHORESSES』※再放送
出演:長澤まさみ 斉藤由貴
作・演出:三谷幸喜
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106304/
【WOWOWライブ】1/1(金・祝)よる10:30~
NODA・MAP『MIWA』※再放送
出演:宮沢りえ、瑛太、井上真央、小出恵介、古田新太、他
作・演出:野田秀樹
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104326/
【TBS】1月2日(土)あさ6:00~
ドキュメンタリー番組『疾走する蜷川幸雄80歳~生きる覚悟~』
http://www.tbs.co.jp/program/ninagawa_20160102.html
http://www.cinra.net/news/20151217-ninagawayukio
【WOWOWライブ】1/2(土)よる8:00~
劇団☆新感線35周年オールスターチャンピオンまつり
『五右衛門vs轟天』※再放送
出演:古田新太、橋本じゅん、他
作:中島かずき 潤色・演出:いのうえひでのり
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/107627/
【NHK BSプレミアム】1月4日(月)午前0時00分~4時52分[1月3日(日)深夜]
新国立劇場演劇『かがみのかなたはたなかのなかに』※再放送
出演:近藤良平 首藤康之 長塚圭史 松たか子
作・演出:長塚圭史 振付:近藤良平
http://www4.nhk.or.jp/p-stage/x/2016-01-03/10/6130/2646119/
http://www.nntt.jac.go.jp/play/news/detail/151221_007912.html
※鄭義信さん作・演出『GS近松商店』の後にアンコール放送。
【WOWOWライブ】1/5(火)午後2:30~
舞台『真田十勇士』※再放送
出演:中村勘九郎、松坂桃李、他
作:マキノノゾミ 演出:堤幸彦
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/105065/
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2015年12月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
・「イニシエーション・ラブ」←懐かし切ない80年代。トリックが楽しい。
http://www.ilovetakkun.com/
・「こっぱみじん」←恋愛で社会を映す濃厚な青春映画。演技もいい!
http://koppamijin.com/
・「映画 予告犯」←犯罪サスペンスだけど、ええ話すぎたような。
http://yokoku-han.jp/
・「海街diary」←大スター女優が2人被ってしまっていて原作とは別物。
http://umimachi.gaga.ne.jp/
・「ナオトひとりっきり」←福島県富岡町に1人で暮らす松村直登さん。
http://www.toenta.co.jp/dvd/naoto/index.html
◎2015年5月に「ダルカラードポッドキャスト」に出演しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0528091621.html
約15年のご縁になる谷 賢一さんと我が家でおしゃべりしました。
1時間ありますので、通勤・通学中などにお楽しみいただければ♪
◎wonderlandに私のインタビュー記事↓が掲載されました(2015年2月)。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0318152052.html
2013年9月の東大生によるインタビュー↓もよかったらどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
◎当メルマガがまぐまぐ大賞2014・無料部門の
エンターテイメント・ジャンルで4位に入賞↓しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1221174834.html
まぐまぐ↓「【演劇好き必読】珠玉の演劇上演情報を無料で手に入れる!」
http://www.mag2.com/p/news/3886
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
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震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
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◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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