「ジャグリング」と聞いて思いつくのはサーカス。サーカスは全般的に得意ではない私ですが、『JUDAS, CHRIST WITH SOY ユダ、キリスト ウィズ ソイ~太宰治「駈込み訴え」より~』の客席で偶然お会いした、舞踊評論家の乗越たかおさんにお薦めされたので、乗越さんがトークに出演する初日に伺いました。
乗越さんといえばクラウド・ファンディングが大成功でしたね!私も些少ですが寄付しまして、嬉しいことにメールマガジンを読ませていただいています。
広報、当日会場案内の青木です。MONOLITHの初回が終了。
通常席でない椅子を出すほどの大盛況でした!
ありがとうございます!
写真は「物が出すエネルギー」の話をする渡邉さん。
乗越さん「こんな人を見られる機会は滅多にないですよ」 pic.twitter.com/NOnc0ph1Xg
— 12.25(Fri)MONOLITH公式 (@jug_monolith) 2015, 12月 25
乗越たかおさん(@NorikoshiTakao)推薦の頭と口『MONOLITH』初日。山村佑理さんと渡邉尚さんのソロ、各30分ずつ。ジャグリングの域に収まらないダンス。ボールを落とす、転がす、関わる。ボールと組んでコミカルに動物化したり。賽の河原での石積み、修行の印象も。続
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 12月 25
『MONOLITH』2。乗越さんとお2人のトークが面白かった。ダンスの本質、舞踏の誕生など変遷をおさらいし、今作とお2人がどういう位置にあるか解説。渡邉さんは床、物のエネルギーの変化で体が動くと。それに共鳴する山村さん。「体が先に知っている。まだ言語化されていない」と乗越さん。続
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 12月 25
『MONOLITH』3。見たことのない人間に会えるのは刺激的で面白い。舞台は多様性を実感できる場(鈴木忠志さん、宮城聰さん談)。体に起こるリアルの大切さ、特技は繰り返すという話は俳優と同じと思った。27日まで@中野テルプシコール。完。https://t.co/vBVMxDdWHS
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 12月 25
⇒CoRich舞台芸術!『MONOLITH』
レビューは記録のみ。以下、関連ツイートの記録です。