デフパペットシアターひとみ「森と夜と世界の果てへの旅」80分。障がいの有無や年齢性別を問わない人形•仮面劇で凄く面白かった!生演奏、人形遣い、場面転換等のコンビネーションが見事。人形造形が芸術的!子供にもお薦め。写真は主役と俳優さん。 pic.twitter.com/or2TUb5pft
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2014年3月28日
「森と夜と世界の果てへの旅」は初演から四年目に入り、40地域以上のツアーを経て、初演以来2度目の首都圏公演。観たいと思ってからやっと叶いました。半年以上は待ったんじゃないかな。KAATで30日まで。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2014年3月28日
レビューは2018/04/29に公開。
≪あらすじ≫ 公式サイトより
小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりの放蕩息子、ジュジュマン。ある日、とびきりうまいヤシ酒をつくるヤシオーが死んだ。そのヤシオーに会いたくて「死者の町」へと旅出った。昼なお暗い森の中、奇々怪々な生き物がうごめく世界に足を踏み入れる。そこで出会うのは「美しい男」「ヨクボー」「誠実な母」・・・etc.
そしてとうとうヤシオーに出会うのだが・・・未知なる道をゆく旅路の果ては、いったい何処に辿り着くのだろう?
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの、エネルギッシュな冒険劇!
≪ここまで≫
メルマガ2014年4月号で「先月のベスト3」にランクイン。
「森と夜と世界の果てへの旅」はすごく面白い演劇作品です。支援しました。⇒ろう者と聴者が共に創る現代人形劇 『デフ・パペットシアター・ひとみ』福島公演をクラウドファンディングで実現!https://t.co/9Zdx8ikdpv pic.twitter.com/ro4S8jRd98
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2015年4月27日
出演:デフ・パペットシアター・ひとみ(善岡修、やなせけいこ、榎本トオル、鈴木文、牧野英玄、末永快)
原作:エイモス・チュツオーラ「やし酒のみ」
脚本:小池博史(小池博史ブリッジプロジェクト)
演出:くすのき燕(人形芝居燕屋)
美術:太田拓美
音楽:やなせけいこ
照明:後藤義夫((有)ステージ・アイ)
振付:斎藤美音子
舞台監督:牧野英玄
全席自由
おとな 3,000円
こども 2,000円
(当日500円増)
http://www.kaat.jp/detail?id=32403#.UwOFVc0rzsJ
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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