【コロナ禍20】日本労働弁護団「新型コロナウイルス労働問題・全国一斉ホットライン」4月5日(日)実施

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日本政府は国民に対して数々の要請を続けてきました。その結果、突然、経済的に困難な状態になってしまう人が増えています。
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 日本労働弁護団が4月5日(日)にホットラインを開設します。

●日本労働弁護団「新型コロナウイルス労働問題・全国一斉ホットライン」
実施日:2020年4月5日(日)
時間:10:00~17:00(東京)
電話番号:03-3251-5363(東京・弁護団本部)

 全国一斉ですので、各地の電話番号、時間帯は公式サイトでご確認ください。

 ※このエントリーに続きはありません。

【コロナ禍19】新型コロナウイルス感染症関連(2020年3月21日)

 3月19日に専門家会議が新見解を提言し、3月20日に政府がそれに基づく方針を発表。安倍首相が記者会見をしなかったのは、森友問題が再燃したからだと思います。いつもどおり卑怯です。
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 3月20日、「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」への賛同者募集が始まりました。私も賛同しました。

■【必読】コロナウイルス対策についてのメルケル独首相の演説全文日本語訳

【コロナ禍18/賛同者募集】日本伝統文化振興財団「伝統芸能界から国への「要望書案」ご賛同のお願い」(3月19日提出予定)

 公益財団法人日本伝統文化振興財団が「新型コロナウイルス感染症に関わる伝統芸能実演家・関連団体の要望書」への賛同者を募集しています。3月19日提出予定とのこと。掲載が間に合わず申し訳ないです…。
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 藤本草理事長の文章は本当に切実です。どうぞご一読を。

 藤本:この状況がこれから半年以上続けば、もう、戻れないギリギリのところで頑張っていた実演家、指導者の方々は、ただでさえ指導者も指導を受ける側も極めて高齢化している現状の中で、生活の糧を失い、細々と続けられてきた、かけがえのない「私たちの国の伝承」と「未来への継承」のチェーンが途切れてしまう、実に由々しき事態を目前にしています。

【コロナ禍17】ミュージシャンのYOSHIKIさんとノーベル生物学・医学賞授賞者の山中伸弥教授の対談(3月13日)

 今から1週間前の3月13日、ミュージシャンのYOSHIKIさんとノーベル生物学・医学賞授賞者の山中伸弥教授が対談をされました。映像が無料公開されています。
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 動画全体は約1時間44分ですが、約17分後から山中さんが登場し、1時間3分あたりで退場されますので、2人の対談自体は約46分です。

 以下は気になったところをメモした、ざっくりとした記録です。間違いがあると思いますので、よかったら動画をご覧ください。ただし、3月13日時点のお話であることをお忘れなく。

【コロナ禍16/賛同者募集】舞台芸術関係者有志が「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」への賛同者を募集(舞台芸術関係者である個人向け)

 3月20日、舞台芸術関係者の有志が「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」を発表しました。
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●舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請(抜粋)

1.中止となった公演について、主催者に対し、すでに支出した製作費や人件費などの経費を補填してください
2.1に該当しないことから、主催者から支払いを受けられない公演関係者に対し、出演料などを適切に補填してください
3.公演を行う際に、客席の間隔を広げるなど、通常に比べて客席数を減らすなどの対策を採った場合には、主催者に対し、適切な補填をしてください。

●呼びかけ人(五十音順)
 伊原農(俳優)
 ケラリーノ・サンドロヴィッチ(劇作家、演出家、音楽家)
 国広和毅(音楽家)
 桑原裕子(俳優、劇作家、演出家)
 シライケイタ(俳優、劇作家、演出家)
 鈴木光介(音楽家)
 瀬戸山美咲(劇作家、演出家)
 中津留章仁(劇作家、演出家)
 日澤雄介(演出家、俳優)
 馬奈木厳太郎(弁護士)

 舞台関係者に向けて、賛同人を募っています。「1000人の賛同人を集めて、政府に要請する予定」とのこと。お名前、ふりがな、肩書を下記の連絡先にメールして下さい。

東京合同法律事務所 弁護士 馬奈木厳太郎 宛て
E-MAIL: virus.yosei(アットマーク)gmail.com