日本俳優連合「日俳連パワーアップセミナー1~アメリカの最新演劇状況を聞く会(講師:ペイジ・プライス)」03/19芸能花伝舎A-1

 日本俳優連合が主催する、米国の俳優、演出家のペイジ・プライス(Paige Price)さんの講座を拝聴しました。通訳は中山夏織さん。朝10時から12時まで、充実の内容でした。

 プライスさんはAEA(アメリカ俳優組合エクイティ Actors’ Equity Association)の第一副会長でいらっしゃいます。5万人を超える会員はプロの舞台俳優と舞台監督です。俳優の仕事の契約形態や組合の運営方法について具体的に知ることができました。

 以下、私がメモした内容です。申し訳ございませんが、正確性は保証できません。間違いはあると思います。ご了承の上、お読みいただければと思います。

【稽古場レポート】こまつ座『私はだれでしょう』02/25都内某所

私はだれでしょう
私はだれでしょう

 こまつ座3月公演『私はだれでしょう』の稽古場に伺い、通し稽古を拝見しました。こまつ座の現場に伺うのは昨年10月以来です。

 井上ひさし作『私はだれでしょう』の初演は約10年前。台本が完成せず、初日が二度も延期されたんです。あの時、運良く観られた私はメルマガ号外を発行しました。今月のメルマガでもお薦めNo.1としてご紹介しています。

 チケット代は一般6600円、学生3300円と、高くないです。家族、恋人、友人を誘って大勢で観て、感想を分かち合ってください!

●こまつ座『私はだれでしょう』 ⇒公式サイト
 ≪東京、山形、千葉≫
 日程:3月5日(日)~26日(日)
 会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
 出演:朝海ひかる、枝元萌、大鷹明良、尾上寛之、平埜生成、八幡みゆき、吉田栄作、朴勝哲(ピアノ奏者)
 作:井上ひさし 演出:栗山民也
 入場料6,600円 学生割引3,300円
 上演時間:3時間予定(休憩含む)

【ご報告】「CoRich舞台芸術まつり!」を高く評価していただきました

 去る2/21(火)に「CoRich舞台芸術まつり!2017春」第一次審査の結果が発表されました(⇒応募メリットとコツ)。大変嬉しい記事を見つけましたので、ここにご紹介し、書いて下さった方々に心から御礼申し上げます。

 高崎大志さん:いま日本の舞台芸術シーンで、もっとも大きな課題の一つは、地域間格差の緩和です。(略)この問題に、CoRich舞台芸術まつり!は有効な回答を提示しています。

 メグミさん:ここまで、応募から選考までオープンにされ、全団体の提出文章も読め、選考ポイントも開示され、ジャンル、地域に関わらずチャンスのある演劇の賞ってあるのでしょうか?少なくとも私は他に知りません。

【書籍】悲劇喜劇2017年3月号「特集=2016年の演劇 時代の終わりと始まり・70人による演劇アンケート」に参加しました

 悲劇喜劇2017年3月号「特集=2016年の演劇 時代の終わりと始まり」の「70人による演劇アンケート」に参加させていただきました。劇場ロビーに置いてあることもありますので、どうぞお買い求めください。

 7ページにまとまった「2016年演劇界のおもな出来事」(編集部による)を見て、本の形で記録が残ることをありがたく思いました。いずれ電子書籍化もされるのでしょうか。悲劇喜劇に関連する過去のエントリー⇒

悲劇喜劇 2017年 3 月号
悲劇喜劇 2017年 3 月号
posted with amazlet at 17.02.16
早川書房 (2017-02-07)

【ご報告・御礼】「CoRich舞台芸術まつり!2017春」公募中の応援をありがとうござました!

グランプリに100万円!
グランプリに100万円

 全国の小劇場公演を対象にしたコンテスト形式のフェスティバル「CoRich舞台芸術まつり!」が開催されます。10回目となる今年も審査員を務めさせていただきます。
 ⇒公式サイト
 ⇒現在の応募状況
 ⇒応募メリットとコツ
 ⇒〆切は2月7日(火)14時

 本日2/7(火)14時まで応募を受付中だった「CoRich舞台芸術まつり!2017春」は、応募数がとても少なくてハラハラ(というかショック)だったのですが、過去のグランプリ受賞者の皆様や、演劇関係者の皆様のおかげで、最終的には102団体からのご応募をいただけました。ありがとうございました!!!!!

 togetterで以下のようにまとめましたが、自分のサイトにも記録を残しておこうと思います。あまりに嬉しかった…!

 ⇒togetterまとめ「「CoRich舞台芸術まつり!2017春」への応募のお誘い(高野しのぶ)
 ⇒togetterまとめ「「CoRich舞台芸術まつり!」グランプリ受賞者の催事応援ツイートまとめ(2017春・公募中)

 ■昨年度グランプリ受賞者のカンパニーデラシネラ(小野寺修二さん)からの応援

【稽古場レポート】新国立劇場演劇研修所10期生修了公演『MOTHERー君わらひたまふことなかれ』01/28新国立劇場地下Dリハーサル室

MOTHER
MOTHER

 新国立劇場演劇研修所(⇒facebookページ)の10期生修了公演『MOTHERー君わらひたまふことなかれ』の稽古場に伺いました。10期生の現場に伺うのは『ロミオとジュリエット』以来、2度目です(⇒前回のレポート)。

 『MOTHER~』はマキノノゾミさんの1994年初演戯曲で、与謝野鉄幹・晶子ら明治の文豪が登場する、コミカルな歴史群像劇です。演出は新国立劇場演劇部門の芸術監督であり、新国立劇場演劇研修所長の宮田慶子さん。
 1月末に拝見した通し稽古が、既に、面白かった~! 土日完売ですのでチケット予約はお早目に!

写真左から:田村将一、角田萌果
写真左から:田村将一、角田萌果

 ●新国立劇場演劇研修所10期生修了公演『MOTHERー君わらひたまふことなかれ』公式サイト
 02/10-15新国立劇場小劇場 THE PIT
 作:マキノノゾミ 演出:宮田慶子
 A席3240円 B席2700円 Z席1,620円 学生券1000円(予約なくても1000円)。
 ※現段階の上演時間は約2時間50分(休憩15分込み)を予定(あくまでも予定です)。
 ⇒修了生の活躍状況(2016年8月)
 ⇒修了生の出演情報(公式)
 ⇒CoRich舞台芸術!『MOTHER

【宣伝】「CoRich舞台芸術まつり!2017春」応募メリットとコツ

グランプリに100万円!
グランプリに100万円

 全国の小劇場公演を対象にしたコンテスト形式のフェスティバル「CoRich舞台芸術まつり!」が開催されます。10回目となる今年も審査員を務めさせていただきます。
 ⇒公式サイト
 ⇒現在の応募状況
 ⇒〆切は2月7日(火)14時

■「CoRich舞台芸術まつり!」とは?
 日本各地で精力的に活動する舞台芸術団体の優れた作品を、より多くの観客と分かち合うことを目指しています。将来への期待度が高いインディペンデントの小劇場団体に注目し、再演に値する心血を注いだ舞台との出会いに期待します。

 ・応募できるのは2017年3~5月に上演される客席数300席以下(東京以外は500席以下)の公演。
 ・【参加費は無料!】審査員がネット審査を通過した10公演を日本各地に観に行きます。
 ・グランプリ受賞団体に受賞作の再演資金として100万円を贈呈!
 ・演技賞にも賞金5万円あり!(最大5名まで)
 ・制作賞、最多クチコミ賞にも副賞あり!

 ☆過去のグランプリ受賞者カンパニーデラシネラ□字ック木ノ下歌舞伎FUKAIPRODUCE羽衣箱庭円舞曲柿喰う客MCR渡辺源四郎商店風琴工房
 2013年グランプリの木ノ下歌舞伎『黒塚』は全国5か所ツアーの後、パリ公演も実現。同団体は『三人吉三』で2015年読売演劇大賞・上半期の作品賞ベスト5に選出されました。
 2014年グランプリの□字ック『荒川、神キラーチューン』は2016年6~7月に東京、愛知公演を実施。愛知は公立劇場の主催公演でした。
 2016年グランプリのカンパニーデラシネラ『椿姫』は2018年3月に世田谷パブリックシアターで再演決定!

 ※10団体を選ぶ第一次審査には地域別の応募数が多少は関係します
  昨年度↓は東京からの応募が全体の63%で、10団体の内7団体が東京、3団体がその他の道府県でした。

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 以下に応募のメリットとコツをまとめました。全国からのご応募を、祈るようにして、お待ちしております!!

【寄稿】まつもと市民芸術館の広報誌Vol.43「幕があがる。」(2017年1月発行)に寄稿しました(TCアルプ『人間ども集まれ!』)

 2016年10月に拝見したまつもと市民芸術館・TCアルププロジェクト『人間ども集まれ!』について、同劇場の広報誌「幕があがる。」に寄稿させていただきました。

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 公式サイトからPDFダウンロードできます。よかったらご覧ください。
 ※作品の内容についてネタバレしています。今後も続くシリーズになるようですので、ご留意ください。

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【稽古場レポート】ユマクトプロデュース『リリオム』01/18都内某所

リリオム
リリオム

 テアトル・エコー放送映画部に所属する横山友香さん荒巻まりのさんが立ち上げた、ユマクトプロデュースの旗揚げ公演『リリオム』の稽古場に伺いました。お2人は新国立劇場演劇研修所の修了生で、今作の出演者18人、全員が修了生です(1期生から9期生まで)。
 ⇒公演公式ツイッターによる全キャスト紹介
 ⇒修了生の活躍状況(2016年8月)
 ⇒修了生の出演情報(公式)

 演出を担当するのは、1期生の時代から同研修所にかかわって来られた田中麻衣子さん。旗揚げ公演と言っても、既に気心の知れた座組みです。キャストだけでなく、翻訳、衣装、演出助手、宣伝美術、制作、制作補佐も修了生が担当されていて、劇団みたい!

●ユマクトプロデュース『リリオム』
 02/02-06恵比寿・エコー劇場
 出演:野口俊丞、山﨑薫、他(新国立劇場演劇研修所修了生)
 作:モルナール・フェレンツ 翻訳:池田朋子 演出:田中麻衣子
 全席自由(当日受付順入場)
 前売り4000円 当日4500円
 割引DAY(2日19:30/3日14:00)3700円
 ⇒CoRich舞台芸術!

写真左から:日沼さくら、野口俊丞(タイトル・ロールのリリオム役)
写真左から:日沼さくら、野口俊丞(タイトル・ロールのリリオム役)

 『リリオム』(1909年)はミュージカル『回転木馬』(1945年)の原作として有名なハンガリーの戯曲で、映画化(1956年)もされています。約100年を経て今も上演される戯曲だけあって、さすがの面白さ! 何も知らない方はあらすじなどを調べずに、ご覧になることをお勧めします。

【情報転載】ユマクトプロデュース『リリオム』02/02-06恵比寿エコー劇場

 稽古場レポートを書かせていただきます、ユマクトプロデュース『リリオム』の公演公式ツイッターより、出演者紹介や稽古場でのスナップなどを転載させていただきます。

 出演者の18人全員が新国立劇場演劇研修所の修了生です。修了生は現在、111名いらっしゃいます(⇒公式サイトの修了生名簿)。十数年かけて100名以上の同窓生が生まれたから、実現した座組みなんですね。

 今年3月末に10期生が修了すると119名になり、4月からは13期生が入所する…毎年必ず、3年間の専門教育を受けた俳優が輩出されています。本当にありがたいことだと思います。