【コロナ禍60】5月15日の強行採決は阻止されました／「#週明けの強行採決に反対します」

shinobu

　検察庁法改正案が強行採決される可能性があったため、慌てて【コロナ禍59】を投稿しました。5月15日（金）の強行採決は阻止され、安堵しました。その日の記録を残し、来週に備えます。

　コロナ禍：1、2、3、4、5、6、7、8。9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59

■5月15日：田中龍作氏「永田町古老が証言 「自民良識派が裏技で強行採決を防いだ」」

　田中龍作氏が予想する「強行採決に向けた来週の動き」は以下のとおり。記事から引用します。

　19日（火）衆院本会議で武田大臣の不信任案を否決する。
　　　　　　　↓
　20日（水）与党が内閣委員会で強行採決を図る。
　　　　　　　↓
　野党が松本文明・内閣委員長の解任動議。
　　　　　　　↓
　21日（木）衆院本会議で松本内閣委員長の解任動議を否決。
　　　　　　　↓
　22日（金）強行採決で内閣委員会可決。

■5月18日（月）からの週には、これまた“不要不急”の「種苗法改正案」の審議があるそうです…
　東京新聞：「種苗法改正案」農家に打撃懸念　地域農業守る「在来種保全法案」を
　https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020051402100027.html

■声を上げられるうちに

■まめにタグを貼ってツイッターデモ

■安倍政権下では「不起訴」の連続／「強硬採決」は望ましい議決法とはいえない（公民の参考書より）

■5月15日：「首相周辺「支持率も下がるだろうが国民は時間がたてば忘れるだろう」」／私は2015年8月の国会前デモも忘れない

■維新の足立議員の質問が強行採決の合図になるのか（ならなかった）

■5月15日：後藤祐一議員（国民民主党）らの質問に答えない森まさこ法務大臣

■5月15日：衆院委の審議中継にアクセス集中／NHKは中継しなかった

■5月15日：大臣不信任決議案を提出することで強行採決を止めた

■5月15日：維新の会、検察庁法改正に賛成へ

■5月15日：Choose Life Projectが番組継続

■5月15日：「公明支持辞めます」検察庁法改正案への投稿に反応殺到

■5月15日：NEWS23の報道

■5月13日：全国38弁護士会が検察庁法改正案に反対声明

■5月13日：「まともな法治国家とは言えない」仙台高裁の裁判官が政府批判／仙台高等裁判所の岡口基一裁判官は13日、ＫＢＳ京都のラジオ番組に電話で出演

■5月15日：「桜」巡り首相らの告発状提出へ－全国の弁護士ら500人以上／「桜を見る会」を初めに徹底的に追求したのは田村智子議員／「モラルの問題以前に、公人としては犯罪」

■5月15日：元検事総長ら意見書提出、“定年延長”改正案に反対／【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿

■5月16日：反対意見書を提出した元最高検検事のインタビュー

■5月15日：画家の藤嶋咲子さんが国会前デモの3Dを作成

■5月15日：「首相、黒川氏との関係否定「2人で会ったことない」」／会っていた／NHKが記録を削除

■5月15日：安倍政権の強行採決の数は戦後最多

■5月16日：毎日新聞「検事長の定年延長　違法性検討の文書は「不存在」　開示請求に法務省回答」

■5月15日：安倍首相が櫻井よしこ氏の番組に出演／「黒川の定年延長は法務省が言い出した事。我々はそれを承認しただけ」と嘘の発言／黒川氏は退職して都内で弁護士事務所を開くつもりだった

■田崎史郎氏も5月15日にテレビ番組で「黒川氏の定年延長は法務省が要求した」と嘘を／口裏合わせが行われている模様

■5月16日：辰巳孝太郎氏が「報道特集」に出演

■5月16日：日本ペンクラブ会長の吉岡忍も「反対の輪に加わる」

■5月14日：【検察トップの人事権は誰が持つべきか】　元検事の若狭勝氏が知る「検察人事の内情」

■5月14日：安倍官邸が「禁じ手」を使ってまで検事総長にしたがる男の正体

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