【メルマガ 2018年11月のお薦め舞台】

2014年度の4位入賞!
2014年度の4位入賞!

 2018年11月のお薦め舞台10本+αをご紹介します。
 まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪

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 “しのぶの演劇レビュー” Vol. 169    2018.11.01  2,555部 発行

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   今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
                   
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 ◎さわやかな風が吹き、柔らかな日差しが心地よい季節になりました!
  お気に入りの秋冬物をまとって、気分を上げていきたいですね♪

   舞台には、あなたの心を揺さぶり、
   人生の輝きを増してくれる奇跡があります。

  “今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
  お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!

 ◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
   http://www.facebook.com/shinobureview
   よかったら「いいね!」をクリックしてくださいね♪


○○ 今回のもくじ
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 ◆1【今月のお薦め10本+α(3000円台、2000円台&以下、他)】
   
   ◎No.1→Bunkamura「DISCOVER WORLD THEATRE Vol.4
       『民衆の敵』」
       11/29-12/23Bunkamuraシアターコクーン
       ≪東京都、大阪府≫
    http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/18_people.html
   
 ◆2【先月のベスト3】

   ◎No.1→こまつ座『母と暮せば』 ←ツアー中★
       10/05-21紀伊國屋ホール
       ≪東京、茨城、岩手、滋賀、千葉、愛知、埼玉、兵庫≫
       http://shinobutakano.com/2018/10/06/10862/

 ◆3【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの新上映など~】

   ◎「ヤング・マルクス」新上映&「イェルマ」「フォリーズ」再上映

 ◆4【編集後記】

   ◎11~12月は観劇本数が少なめになりそうです。

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 ◆1 【今月のお薦め10本+α(3000円台、2000円台&以下、他)】
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 ▽★印がいちおし公演です。
 ▽初日の早い順に並べています。
 ▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
 ▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
 ※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。

 ◎10月中に開幕している公演は、メルマガ前月号↓でチェック推奨♪
  http://shinobutakano.com/2018/10/01/10809/

0.劇団四季『恋におちたシェイクスピア』
  10/12-11/25自由劇場
  ≪東京、京都、東京、福岡など≫
  出演:劇団四季
  原作映画脚本:マーク・ノーマン、トム・ストッパード
  脚本:リー・ホール 翻訳:松岡和子 演出:青木豪
  一般 S1:9,720円 S2:9,720円
  A1:7,560円 A2:7,560円 会員割引あり
   https://www.shiki.jp/applause/shakespeare/
  1998年の映画「恋におちたシェイクスピア」↓をもとに、2014年に英国で
   https://eiga.com/movie/44302/
  上演された舞台の日本版です。6月に開幕し、再び東京へ。
  純度の高い恋愛のロマンス劇で、美男美女のラブシーンはセクシーで
  胸がきゅんきゅんしちゃいます♪物語は映画とほぼ同じですが、劇場で、
  生身の俳優が演じるからこその楽しみがあり、劇中劇に胸躍ります。
  ※11月も上演が続くため、10月号に引き続き掲載します。

1.KAAT神奈川芸術劇場『セールスマンの死』
  11/03-11/18神奈川芸術劇場・ホール
  ≪神奈川、愛知、兵庫≫
  出演:風間杜夫 片平なぎさ 山内圭哉 菅原永二 伊達暁 加藤啓、
   ちすん 加治将樹 菊池明明 川添野愛 青谷優衣 大谷亮介 村田雄浩
  脚本:アーサー・ミラー 翻訳:徐賀世子 演出:長塚圭史
  プレビュー公演(※各種割引料金はなし)5,500円
  本公演 S席8,500円 A席6,000円
  U24チケット3,000円(24歳以下) 高校生以下割引1,000円
  シルバー割引8,000円(満65歳以上)※未就学児の入場不可。
   http://www.kaat.jp/d/DeathOfaSalesman
  長塚圭史さんが米国名作戯曲『セールスマンの死』を演出されます。
  風間杜夫さんが主人公ウィリー・ローマンをどう演じるのか。
  私は2013年に文学座版↓を拝見。ローマン役はたかお鷹さんでした。
   http://www.bungakuza.com/salesman/

2.パルコ・プロデュース『豊饒の海』
  11/03-12/02紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
  PARCO PRODUCE“三島×MISHIMA”
  ≪東京都、大阪府≫
  出演:東出昌大、宮沢氷魚、上杉柊平、大鶴佐助、神野三鈴、
   初音映莉子、大西多摩恵、篠塚勝、宇井晴雄、王下貴司、斉藤悠、
   田中美甫、首藤康之、笈田ヨシ
  原作:三島由紀夫「豊饒の海」(第一部「春の雪」、第二部「奔馬」、
   第三部「暁の寺」、第四部「天人五衰」)より
  脚本:長田育恵 演出:マックス・ウェブスター
  9,000円 プレビュー公演:6,000円
  U‐25チケット5,000円(観劇時25歳以下対象)
  ※未就学児の入場不可
   http://www.parco-play.com/web/play/houjou/
  三島由紀夫の長編大河小説を舞台化。長田育恵さんが台本を手掛け、
  英国人のマックス・ウェブスターさんが演出されます。主演の
  東出昌大さんは『夜想曲集』↓以来2度目の舞台出演。他の出演者に
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0520183612.html
  バレエダンサーの首藤康之さんをはじめ、カンパニーデラシネラや
  CHAiroiPLINの面々が。お芝居とダンスのマリアージュが楽しみ。
  11月下旬の『命売ります』↓も同様にパルコの“三島×MISHIMA”企画。
   http://www.parco-play.com/web/play/inochi/
  「パルコの敏腕女性プロデューサー二人が異例の対談!
   今秋、“三島×MISHIMA”で『豊饒の海』『命売ります』を上演」↓
   https://spice.eplus.jp/articles/199137

3.東宝『ピアフ』
  11/04-12/01シアタークリエ
  ≪東京都、広島県、香川県、大阪府≫
  出演:大竹しのぶ、梅沢昌代、彩輝なお、宮原浩暢、上遠野太洸、
   川久保拓司、大田翔、上原理生、駿河太郎、辻萬長、万里紗 
  脚本:パム・ジェムス 翻訳:常田景子 演出:栗山民也
  ¥11,500 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
   https://www.tohostage.com/piaf2018/
  大竹しのぶさんが紫綬褒章を受賞された舞台が再び。初演のレビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0114214710.html
  2011年の初演以来、2013年、2016年と上演が重ねられてきました。

4.世田谷パブリックシアター『The Silver Tassie 銀杯』
  11/09-11/25世田谷パブリックシアター
  フェスティバル/トーキョー18連携プログラム
  出演:中山優馬、矢田悠祐、横田栄司、浦浜アリサ、安田聖愛、土屋佑壱、
   麻田キョウヤ、岩渕敏司、今村洋一、チョウヨンホ、駒井健介、
   天野勝仁、天野勝仁、吉田久美、野田久美子、石毛美帆、永石千尋、
   秋山みり、山本亨、青山勝、長野里美、三田和代
  脚本:ショーン・オケイシー 翻訳・訳詞:フジノサツコ 演出:森新太郎
  一般 S席(1階席・2階席)7,800円/A席(3階席)4,800円
  高校生以下 S席(1階席・2階席)3,900円/A席(3階席)2,400円 ※1
  U24 S席(1階席・2階席)3,900円/A席(3階席)2,400円 ※2
  劇場会員、区民割引などあり。未就学児はご入場いただけません。
   https://setagaya-pt.jp/performances/201811gimpai.html
  『ハーベスト』『ビッグ・フェラー』『管理人』(↓レビュー)に続き、
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0522130706.html
   http://shinobutakano.com/2017/12/08/7984/
  世田谷パブリックシアターと森新太郎さんがタッグを組む海外戯曲上演。
  主演はジャニーズ事務所所属の中山優馬さんです。『銀杯』は1928年発表の
  アイルランドの反戦戯曲で、2014年の英国での上演が評判を呼んだとのこと。

5.TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
  SHINKANSEN☆RS『メタルマクベス disc3』
  11/09-12/31 IHIステージアラウンド東京
  出演:浦井健治 長澤まさみ 高杉真宙 柳下大 峯村リエ 粟根まこと 
   右近健一 橋本じゅん ラサール石井 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ
   村木仁 冠徹弥 上川周作 小沢道成 伊藤結花 植竹奈津美 
   駒田圭佑 鈴木智久 鈴木奈苗 鈴木凌平 新納智子 早川紗代 
   本田裕子 山崎翔太(崎は立つ崎)  米花剛史 渡辺翔史 川原正嗣 
   藤家剛 工藤孝裕 菊地雄人 あきつ来野良 横田遼 北川裕貴 翁長卓
  MUSICIANS:岡崎司 高井寿(高ははしご高) 福井ビン 松田翔
   松崎雄一(崎は立つ崎)
  作:宮藤官九郎 演出:いのうえひでのり 
  原作:ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」松岡和子翻訳版より
  13,500円 ※未就学児のご入場はお断りいたします。
   http://www.tbs.co.jp/stagearound/metalmacbeth_disc3/
  IHIステージアラウンド東京での、劇団☆新感線の新シリーズ第2弾。
  シェイクスピア作『マクベス』を宮藤官九郎さんが翻案した
  『メタルマクベス』は、2218年と1980年代を行き来する物語です。
  生バンドのロック演奏とシャウトされる名ゼリフに興奮♪「disc3」の
  主演は浦井健治さんと長澤まさみさん。冠徹弥さんの歌が聴きたい!
  Sibro・2018年9月号で公演紹介↓をさせていただきました。
   http://shinobutakano.com/2018/09/14/10681/

6.ワタナベエンターテインメント/ゴーチ・ブラザーズ/ぴあ
  『光より前に~夜明けの走者たち~』
  11/14-11/25紀伊國屋ホール
  ≪東京、大阪≫
  出演:宮崎秋人、木村了、中村まこと、高橋光臣、和田正人
  脚本・演出:谷賢一
  一般:7,000円 U-23:3,500円 ※未就学児入場不可
   http://hikari.westage.jp/
  オリンピックに出場した実在のマラソン走者たちのドラマを、谷賢一さんの
  脚本・演出で舞台化。10月に稽古場に伺い、レポートは後日公開予定です。
  勝敗が決まるスポーツの世界と、人生の幸不幸について考えさせられます。
  2020年の東京オリンピックを控えた今の日本にも通じる物語です。
  元気な挑戦と笑いの耐えない稽古場で、BL萌えしちゃう場面も目撃!(笑)

7.劇団東演『屋根裏の仏さま』
  11/16-11/25東演パラータ
  出演:山田珠真子、酒田真弓、岸並万里子、岸並万里子、東さわ子、
   絈野二紗子、大川綾香、中花子、三森伸子、村山かおり、安部真有香
  原作:ジェリー・オオツカ「屋根裏の仏さま」(新潮社刊)
   訳:岩本正恵、小竹由美子 
  脚本:ふたくちつよし 演出:松本祐子
  一般:4000円 シニア:3700円(65才以上) U25:2500円(25才以下)
  プラスワンチケット:12000円(3名様で1名様ご招待)
   http://www.t-toen.com/play/154.htm
  日系米国人ジェリー・オオツカさんが英語で書かれた小説↓を舞台化。
   https://www.shinchosha.co.jp/book/590125/
  私は8月にフランス人演出家による舞台↓を拝見しました。
   http://shinobutakano.com/2018/08/01/10664/
  1900年代初めに写真の交換だけで日本から米国へと嫁いだ日本人女性と、
  その子孫のお話です。主語が常に「わたしたち」であるという文体を、
  どう立体化するのかが見どころですよね。演出は松本祐子さん。

8.パルコ・プロデュース『命売ります』
  11/24-12/09サンシャイン劇場
  2018 PARCO PRODUCE“三島×MISHIMA”
  ≪東京都、大阪府≫
  出演:東啓介、上村海成、馬渕英里何、莉奈、樹里咲穂、家納ジュンコ、
   市川しんぺー、平田敦子、川上友里、町田水城、ノゾエ征爾、
   不破万作、温水洋一
  原作:三島由紀夫(「命売ります」ちくま文庫) 脚本・演出:ノゾエ征爾
  S席8,500円 A席7,000円 U-25チケット 5,000円(観劇時25歳以下対象)
   http://www.parco-play.com/web/play/inochi/
  三島由紀夫の小説を、ノゾエ征爾さんが脚本・演出を手掛けて舞台化。
  『豊饒の海』↓と同様、パルコの“三島×MISHIMA”シリーズです。
   http://www.parco-play.com/web/play/houjou/

9.劇団昴『評決-The Verdict-』
  11/29-12/11あうるすぽっと
  出演:宮本充、山口嘉三、伊藤和晃、牛山茂、金尾哲夫、金房求、
   林佳代子、高山佳音里、永井誠、市川奈央子、宮島岳史、関時男、
   吉澤恒多、立花香織、矢崎和哉(崎は立つ崎)、桑原良太、
   秋田奈帆子、近藤瑞希、笹井達樹、小沢寿美恵
  原作:バリー・リード、脚色:マーガレット・メイ・ホブス、訳:永田景子
  構成・演出:原田一樹
  一般5,000円 24歳以下・学生3,000円
   http://www.theatercompany-subaru.com/public.html
  ↓こりっちでカンタン予約!(残席わずか!)
   https://stage.corich.jp/stage/95400
  1982年にシドニー・ルメット監督により映画化↓された米国小説の舞台化。
   https://eiga.com/movie/25415/
  映画は米国アカデミー賞の監督賞、脚色賞(デヴィッド・マメット)、
  主演男優賞(ポール・ニューマン)等を受賞。法廷劇です。

★10.Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018
  Bunkamura DISCOVER WORLD THEATRE Vol.4『民衆の敵』
  11/29-12/23 Bunkamuraシアターコクーン
  ≪東京都、大阪府≫
  出演:堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、赤楚衛二、外山誠二、
   大鷹明良、木場勝己、段田安則、内田紳一郎、西原やすあき、本折最強さとし、
   目次立樹、西山聖了、石綿大夢、四柳智惟、中山侑子、木下智恵、
   穴田有里、安宅陽子、富山えり子、阿岐之将一、香取新一、島田惇平、
   竹居正武、寺本一樹、中西南央、石川佳代、滝澤多江、田村律子、
   中根百合香、林田惠子、池田優斗▽、大西由馬▽、松本晴琉☆、溝口元太☆
   ▽・☆:Wキャスト
  脚本:ヘンリック・イプセン 翻訳:広田敦郎 演出:ジョナサン・マンビィ
  S席¥10,500 A席¥8,500 コクーンシート¥5,500
  ※コクーンシートは、特にご覧になりにくいお席です。
  ※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
   http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/18_people.html

 ●お薦めコメント●

  頻繁に上演されているイプセン作『民衆の敵』を英国人演出家の
  ジョナサン・マンビィさんが演出。マンビィさんは同じ劇場で
  2016年にアーサー・ミラー作『るつぼ』↓を演出されています。
   http://shinobutakano.com/2016/10/07/3355/

  『るつぼ』は、出演者の誰もが戯曲にストイックに立ち向かっている
  ように見え、ブレないアンサンブルがとても美しかったです。

  主演の堤真一さんをはじめ、『るつぼ』から継続出演している
  俳優が少なくなく、“マンビィ組”が形成されているようですね。
  何事も「継続が力なり」ですから、充実した舞台が期待できそう!

  今回も黒田育世さんが振付を担当されていて嬉しい♪
  さいたまゴールド・シアターのメンバーの出演にも注目したいです。

  マンビィさんのワークショップのレポート↓(2017年)
   http://shinobutakano.com/2017/04/17/5292/

 ★★★────────────────────────────── 
  前売3000円台の気になる作品を6本ご紹介します。
 ──────────────────────────────★★★

★《1》劇 えうれか『七本の色鉛筆』
  11/01-11/04 space EDGE
  出演:小磯一斉、今駒ちひろ、黒木佳奈、松葉祥子、難波なう、
   丹澤美緒、福原龍彦、渡辺将司、円谷奈々子、のねもとのりか
  特別出演:辻井彰太、横尾宏美
  脚本:矢代静一 演出:花村雅子
  前売り 3200円 当日 3500円 U24 3000円
  シニア 3000円 プレ公演 2800円(←前売り完売)
   http://eureka.vision/info/?p=350 ↓こりっちでカンタン予約!
   https://stage.corich.jp/stage/94917
  矢代静一作『七本の色鉛筆』を花村雅子さんが演出。『七本の~』は
  新国立劇場演劇研修所の公開発表↓で拝見し、とても面白い戯曲でした。
   http://shinobutakano.com/2016/02/26/11082/
  花村さんの演出は清水邦夫作『楽屋』↓で初見。戯曲を俳優の演技で
   http://shinobutakano.com/2017/03/20/4958/
  立ち上げる、オーソドックスな手法による緻密な構成に好感を持ちました。

《2》劇団チョコレートケーキ『遺産』
  11/07-11/15すみだパークスタジオ倉
  出演:浅井伸治、岡本篤、西尾友樹、足立英、佐瀬弘幸、林竜三、
   原口健太郎、日比野線、渡邊りょう、李丹
  脚本:古川健 演出:日澤雄介
  前売¥3,800 当日¥4,000 初日割¥3,500 U25¥3,300(25歳以下)
  未就学児入場不可
   http://www.geki-choco.com/next_stage/30th/
  ↓こりっちでカンタン予約!
   https://stage.corich.jp/stage/93226
  人気の劇団チョコレートケーキが先月↓に続いて新作を発表。
   https://stage.corich.jp/stage/93225
  日本の(負の)歴史を伝えるスタイルが続くようです。
  「731部隊、現代から問う(略) まず薬害エイズ描き橋渡し」↓
   https://www.asahi.com/articles/DA3S13691823.html

《3》さいたまネクスト・シアター「世界最前線の演劇2
  『第三世代』 [ドイツ/イスラエル] 」
  11/08-11/18彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWA STUDIO
  フェスティバル/トーキョー18連携プログラム
  出演:周本絵梨香、手打隆盛、松田慎也、内田健司、續木淳平、
   阿部輝、井上夕貴、佐藤蛍、高橋英希、清瀬ひかり
  脚本:ヤエル・ロネン、ザ・カンパニー 演出:中津留章仁
  一般前売:3,000円 U-25チケット:2,000円
   http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/5820
  6月の『ジハード ―Djihad―』↓に続き、国際演劇協会日本センターの
   http://shinobutakano.com/2018/06/27/10007/
  「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」で紹介された海外戯曲に、
  さいたまネクスト・シアターの俳優、他が挑戦。演出は中津留章仁さん。
  シアターガイド2018年12月号↓にヤエル・ロネンさんのインタビュー掲載。
   https://goo.gl/KmZZAX

《4》新国立劇場演劇『誰もいない国』
  11/08-11/25新国立劇場小劇場
  出演:柄本明、石倉三郎、有薗芳記、平埜生成
  脚本:ハロルド・ピンター 演出:寺十吾
  A席:6,480円 B席:3,240円 Z席(当日券):1,620円
   https://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_011667.html
  ノーベル文学賞受賞者であるピンターの戯曲を寺十吾さんが演出。
  『誰も~』は「ナショナル・シアター・ライヴ」↓で拝見し、面白かった!
   http://shinobutakano.com/2017/09/25/6949/
  男性だけの4人芝居ですので、演技合戦に注目したいと思います。  
  新芸術監督の小川絵梨子さんによるラインナップの2作目です。1作目のレビュー↓
   http://shinobutakano.com/2018/10/05/10838/
  無料で参加できる“ギャラリー・プロジェクト”が始まっています。
  ・演劇噺Vol.1「ピンター、人と作品」
   11月18日(日)17:00~ 無料、要申込。
   出演:喜志哲雄(翻訳家・京都大学名誉教授)
   聞き手:大堀久美子(編集者・ライター)
   https://goo.gl/1VpRcb
  ・公演ガイドツアー
   11月17日(土)の公演終了後に開催。参加費200円、要申込。
   https://goo.gl/MkfKLi

★《5》フェスティバル/トーキョー18
  ナシーム・スレイマンプール×ブッシュシアター『NASSIM(ナシーム)』
  11/09-11/11あうるすぽっと
  出演(各ステージ1名ずつ):
   11/09(金)19:30 塙宣之(ナイツ)
   11/10(土)14:00 丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
   11/11(日)14:00 ドミニク・チェン
   11/11(日)18:00 森山未來 ※追加公演
  作・出演:ナシーム・スレイマンプール
  一般前売 3,500円 一般当日4,000円 学生2,300円 ほかセット券あり
   https://www.festival-tokyo.jp/18/program/nassim.html
  「毎ステージ異なるキャストで、リハーサルはなし」。
  2016年の『白いウサギ、赤いウサギ』↓は衝撃的&感動的な体験でした。
   http://shinobutakano.com/2016/12/14/4100/

《6》劇団青年座『残り火』
  11/22-12/02ザ・スズナリ
  出演:山野史人、平尾仁、山本龍二、逢笠恵祐、須田祐介、麻生侑里、
   松熊つる松、安藤瞳、市橋恵
  脚本:瀬戸山美咲 演出:黒岩亮
  一般=4500円 初日割引=3000円 U25(25歳以下)=3000円
   http://seinenza.com/performance/public/234.html
  瀬戸山美咲さんが青年座に新作を書き下ろし、黒岩亮さんが演出。
  交通事故の加害者と被害者が登場するドラマになるようです。
  瀬戸山さんは先月、流山児★事務所に新作提供&演出↓したばかり。
   http://shinobutakano.com/2018/10/22/11084/

 ☆☆☆────────────────────────────── 
  前売2000円台以下の気になる作品を4本ご紹介します。
 ──────────────────────────────☆☆☆

[1]平和祈念展示資料館「一人芝居『父さんはとうとう帰って来ませんでした』&
  リーディング公演『ソ連軍との交戦とシベリア抑留記』」
  11/03、11/11平和祈念展示資料館 ビデオシアター
  秋の特別イベント-戦争体験者が綴った二つの手記を演じる
  11/03:『父さんはとうとう帰って来ませんでした』
   出演:瀬田ひろ美 ギター演奏:下梶谷雅人
   原作:江頭ふみ子(労苦体験手記集『平和の礎』より)
  11/11:『ソ連軍との交戦とシベリア抑留記』
   出演:寺内淳志 高倉直人(高ははしご高) 小比類巻諒介
   原作:西川勝(労苦体験手記集『平和の礎』より)
   構成・演出:宮田慶子(新国立劇場演劇研修所長)
  無料。当日9:30より整理券配布。定員(70名)になり次第、配布終了。
   http://www.heiwakinen.jp/event_insite/20180920-2467.html
  戦争体験者の手記を一人芝居とリーディングで上演。無料です。

[2]イェギシアターカンパニー『誤解』
  11/17-11/18演劇フリースペース・サブテレニアン
  板橋ビューネ2018
  出演:イム・ソンジュ、ハ・ソンミン、ソク・ホジン、チェ・ヘジュ
  作: アルベール・カミュ 脚色/演出: キム・イェギ
  一般2500円 学生1500円
   https://goo.gl/4Z6UYm
  韓国の劇団の来日公演。カミュ作『誤解』の舞台を1895年の朝鮮に置き換えた
  ようです。『誤解』は新国立劇場で上演された↓ばかりの面白い戯曲。
   http://shinobutakano.com/2018/10/05/10838/

[3]劇団東京乾電池「東京乾電池こども劇場『さらっていってよピーターパン』」
  11/23-11/25アトリエ乾電池
  出演:西村喜代子 谷川昭一朗 上原奈美 西本竜樹 重村真智子 
   杉山恵一 松元夢子 飯塚三の介 島守杏介 吉橋航也 前田亮輔 
   松沢真祐美 池田智美 矢戸一平 本田彰秀 安井紀子 鹿野祥平
   小室かりん 斎藤咲 益田孝紀
  作:別役実 演出:角替和枝
  こども:1,000円(3歳~17歳) おとな:2,500円
   http://www.tokyo-kandenchi.com/kouen_jouhou.html
  別役実さんの戯曲を角替和枝さんの演出で届ける東京乾電池のこども向け舞台。
  角替さんの訃報には多くの方が胸を痛めています。私のツイート↓
   https://twitter.com/shinorev/status/1056362234425704448
  【訃報】女優・角替和枝さん(劇団東京乾電池) 享年六十四↓
   https://spice.eplus.jp/articles/214368

[4]iaku『逢いにいくの、雨だけど』
  11/29-12/09三鷹市芸術文化センター 星のホール
  ≪東京都、大阪府≫
  出演:尾方宣久、橋爪未萠里、近藤フク、納葉、松本亮、異儀田夏葉、
   川村紗也、猪俣三四郎
  脚本・演出:横山拓也
  一般前売3,000円 当日3,500円 U-25 前売2,000円 当日2,500円
  高校生以下 前売・当日共1,000円 
  早期観劇割引(11/29-12/2)、平日マチネ割引(12/5、12/7):
   一般前売2,500円 当日3,000円 U-25 前売1,500円 当日2,000円
   高校生以下 前売・当日共500円
  劇場会員割引などあり。
   http://mitaka-sportsandculture.or.jp/geibun/star/event/20181129/
  ↓こりっちでカンタン予約!
   https://stage.corich.jp/stage/94782
  横山拓也さんが新作で描くのは加害者と被害者。しかも被害者は子供で、
  事故が原因の障がいが残り…という辛い設定。ちょうどこんなニュースが。
  「バドで左目負傷、ペア女性に1300万賠償命令」↓
   https://www.yomiuri.co.jp/national/20181029-OYT1T50006.html

≪歌舞伎、オペラ、ダンス≫

 ○松竹『平成中村座 十一月大歌舞伎 十八世 中村勘三郎七回忌追善』
  11/01-11/26平成中村座(浅草寺境内 本堂裏 仮設劇場)
  出演:中村勘九郎 中村七之助 他
  松席(1階平場席) 15,000円 竹席(1・2階長椅子席) 14,500円
  梅席(2階長椅子席) 11,000円 桜席(2階長椅子席) 9,500円
  お大尽席(2階特別席) 35,000円
  ※劇場内では履き物を脱ぎます。座布団等のお持込み不可。
   https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/584
  浅草寺境内の仮設劇場で堪能する平成中村座。

 ○日生劇場・NISSAY OPERA 2018『コジ・ファン・トゥッテ』
  11/10-11/11日生劇場
  出演:嘉目真木子、高橋絵理(高ははしご高)、高野百合絵、
   杉山由紀、市川浩平、村上公太、加耒徹、岡昭宏、高橋薫子、
   腰越満美、与那城敬、大沼徹 ※ダブルキャストによる公演
  台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ 作曲:モーツァルト
  指揮:広上淳一 演出:菅尾友 管弦楽:読売日本交響楽団
  S席/9,000円 A席/7,000円 B席/5,000円 学生席/3,000円
  原語(イタリア語)上演・日本語字幕付
   http://opera.nissaytheatre.or.jp/info/2018_info/cosi_fan_tutte/
  指揮の広上淳一さんと演出の菅尾友さんがタッグを組んできた
  2012年の『フィガロの結婚』、2015年の『ドン・ジョヴァンニ』に続く、
  モーツァルトのオペラ3部作の集大成。過去2作のレビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1123235922.html
   http://shinobutakano.com/2015/11/13/675/ 過去2作の映像↓あり。
   http://www.nissaytheatre.or.jp/news/forum2018/
  開演前(12:40~13:00)に客席にてミニ・トークあり。
   登壇者:菅尾友(演出)、長島確(ドラマトゥルク)
  スタッフが勢ぞろいする「日生劇場舞台フォーラム2018」は
  11月10日(土)18:30より日生劇場にて開催。無料、事前申込不要。
  パネリスト(予定):菅尾友 杉山至 吉本有輝子 武田久美子 山田晋平
  進行:粟國淳

 ○DAZZLE『Touch the Dark(タッチ・ザ・ダーク) 2018』
  11/22-12/02非公開/新宿に近い渋谷区(チケット購入後にお知らせ)
  出演:DAZZLE、客演メンバー
  作・演出:長谷川達也 振付:DAZZLE
  一般席7,000円~9,000円 プレミアム席10,000円~12,000円
  ※チケット代は日時によって変動。平日が安く、休日が高いようです。
   https://www.touchthedark.jp/
  ダンスカンパニーDAZZLEによるイマーシブシアター(没入型公演)の再々演。
  建物一棟全てを舞台とする観客回遊型パフォーマンスです。初演レビュー↓
   http://shinobutakano.com/2017/08/27/11086/
  サラリーマンの娘がお友達を連れて観に行って、楽しんでくれました。
  一度体験する価値あり!リピーターも多そうです。ご予約はお早めに。

 ○北区文化振興財団北とぴあ/北とぴあ国際音楽祭2018
  「オペラ『ウリッセの帰還』」
  11/23-11/25北とぴあ さくらホール
  出演:エミリアーノ・ゴンザレス=トロ、湯川亜也子、
   クリスティーナ・ファネッリ、ケヴィン・スケルトン、櫻田亮、
   フルヴィオ・ベッティーニ、マチルド・エティエンヌ、眞弓創一、
   波多野睦美、上杉清仁、広瀬奈緒、谷口洋介、阿部早希子、渡辺祐介、
   中嶋俊晴、福島康晴、小笠原美敬
  パフォーマー:辻田暁 遠山悠介
  作曲:ヴェルディ 演出:小野寺修二(カンパニーデラシネラ)
  SS席 9,000円 S席 6,500円 A席 4,000円
  会員、区民割引などあり。未就学児の入場は不可。
   https://kitabunka.or.jp/event/672/
  小野寺修二さんがオペラを演出。カンパニーデラシネラのメンバーも出演。

≪首都圏以外≫

 ○渡辺源四郎商店×ぽこぽこクラブ合同祭『俺の屍を越えていけ』
  11/23-11/25渡辺源四郎商店しんまち本店2階稽古場
  出演:三上陽永、三上晴佳、山上由美子、工藤良平、夏井澪菜、
   末安寛子、工藤和嵯
  脚本・演出:畑澤聖悟
  (日時指定・全席自由)
  一般予約:2,000円 学生予約:1,000円
  高校生以下無料※10/31にオンライン予約締切
  一般当日:2,300円 学生当日:1,300円
  高校生以下当日:500円
   http://nbgn.sub.jp/0029.y.nabepoko/nabepoko.html
  畑澤聖悟さんによる会議室が舞台の会話劇です。2006年のレビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1225172449.html
  面白い戯曲なので久しぶりに観たいな~。

 ○SPAC・静岡県舞台芸術センター『歯車』
  11/24-12/15静岡芸術劇場
  出演:大内智美、奥野晃士、春日井一平、河村若菜、坂東芙三次、三島景太
  原作:芥川龍之介 構成・演出:多田淳之介
  一般:4,100円 ペア割引:3,600円 (2名様で1枚につき)
  グループ割引:3,200円(3名様以上で1枚につき)
  ゆうゆう割引:3,400円(満60歳以上の方)
  学生割引:大学生・専門学校生2,000円 高校生以下1,000円
  障がい者割引:2,800円 ※付添(1名様)は無料
  劇場会員割引あり。※乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。
   http://spac.or.jp/haguruma_2018.html
  西悟志さん演出『授業』↓に続き、若手演出家を起用するSPACの新作公演。
   http://shinobutakano.com/2018/10/13/11095/
  多田淳之介さんが芥川龍之介の小説を舞台化します。『授業』が
  挑発的で示唆に富んでいて面白かったので、今回も「何が起こっても
  驚かないぞ!」の気合いで伺おうと思います。
  12/1(土)は渋谷発の東京バス↓あり(片道1,000円、先着順)
   http://spac.or.jp/nonstopbus

 ○TCアルププロジェクト『人間ども集まれ!2018』
  11/30-12/03まつもと市民芸術館 小ホール
  出演:近藤隼 武居卓 細川貴司 下地尚子 深沢豊 草光純太 坂本慶介 ←出演者名に誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます(2018/11/02加筆)。
  原作:手塚治虫 脚本・演出:木内宏昌 芸術監督:串田和美
  一般:3000円 U18:2000円
  当日は各500円増し ※未就学児入場不可
   https://www.mpac.jp/event/drama/26368.html
  手塚治虫漫画を、木内宏昌さんが脚本・演出を手掛けて舞台化。
  2016年の初演↓を拝見し、「幕があがる。」に寄稿↓しました。
   http://shinobutakano.com/2016/10/20/3703/
   http://shinobutakano.com/2017/01/31/4460/
  再演では出演者が10人から7人に減っています。これは楽しみ! ←出演者数に誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます(2018/11/02加筆)。
  初演をご覧になった手塚るみ子さんのツイート↓はこちら。
   https://twitter.com/musicrobita/status/1008494538321608704
  「前回の公演がとても良かったので再演は喜ばしく、長野まで
   足を運んでも観たい舞台です!」
  「TCアルプが新たに立ち上げる、手塚治虫原作「(略)」上演決定」↓
   https://natalie.mu/stage/news/287030

≪ご参考≫

 「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
  http://shinobutakano.com/2018/10/31/11092/

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 ◆2 【先月のベスト3】
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1.こまつ座『母と暮せば』 ←ツアー中です!★
  10/05-21紀伊國屋ホール
  ≪東京、茨城、岩手、滋賀、千葉、愛知、埼玉、兵庫≫
  笑って共感して戦慄して泣いて、数分毎にクライマックスが訪れる感覚。
  優しい空気の会話劇だが非日常レベルに緻密、濃密でスリリング。
  リアリズムの演技で大胆なフィクションを起こし続けながら、
  庶民的な親しみやすさで観客に寄り添う。畑澤聖悟さんの戯曲、凄い。
  富田靖子さんと松下洸平さん、素晴らしい。栗山民也演出、国広和毅音楽。
  レビュー:http://shinobutakano.com/2018/10/06/10862/
  稽古場レポート:http://shinobutakano.com/2018/09/28/10743/

2.新国立劇場演劇研修所12期生試演会
  『トミイのスカートからミシンがとびだした話』
  10/26-31新国立劇場小劇場THE PIT
  娼婦トミイは劣情まみれの戦後日本をたくましく流浪する。
  三好十郎節を効かせながら、苦境を笑い飛ばして明るく、ふてぶてしく
  生きる人々を魅力的に描き、戦争の傷痕も伝える元気で痛快な群像劇。
  深刻にならない演出がイイ!黒田育世さんの振付場面もイイ!
  俳優養成所向きの三好十郎戯曲の新発掘かも。今後も上演されて欲しい。
  レビュー:http://shinobutakano.com/2018/10/31/11110/
  稽古場レポート:http://shinobutakano.com/2018/10/23/11021/

3.東京芸術祭2018・ステレオプティック『ダーク・サーカス』
  10/27-29東京芸術劇場シアターウエスト
  楽しかった~!たった2人で影絵、サンドアート、アニメ等を切り替え、
  生演奏も楽器も大活躍。確かな技術と愛ある挑戦的な発想に感服。
  ブラックユーモアが小気味よい。クラウン(=ピエロ)に象徴される、
  無数の実演家たちへの敬意と鎮魂をしたためた芸術的な55分。
  7歳以上の親子、友達、恋人同士とどうぞ。日本各地でのツアー希望!
   http://shinobutakano.com/2018/10/27/11106/

次点.富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ『BEAUTIFUL WATER』
   10/05-07富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ・マルチホール
    http://shinobutakano.com/2018/10/09/10875/

 その他はウースターグループ『タウンホール事件』、
 KAAT神奈川芸術劇場『華氏451度』、世界ゴールド祭2018『病は気から』、
 新国立劇場演劇『誤解』、地人会新社『金魚鉢のなかの少女』、
 ホリプロ/TBS/東宝/WOWOW『ミュージカル「生きる」』、
 東京芸術劇場『ゲゲゲの先生へ』、SPAC『授業』、
 日本大学芸術学部演劇学科2年次総合実習1A (演劇)『桜の園』、
 川崎市アートセンター・しんゆりシアター『三人姉妹』、
 パラドックス定数『蛇と天秤』、東京芸術祭2018『野外劇 三文オペラ』、
 名取事務所『ああ、それなのに、それなのに―注文の多い料理昇降機―』、
 流山児★事務所『わたし、と戦争』、KERA・MAP『修道女たち』、
 第七劇場×Shakespeare’s Wild Sisters Group『珈琲時光』、
 劇団朋友『残の島~伊藤野枝と代準介、そしてルイズ~』、
 ナショナル・シアター・ライヴ2018「フォリーズ」等、順不同。

 ◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
   http://archives.mag2.com/0000134861/
  メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
  2018年10月(観劇数24作品)は残念ながら発行しませんでした。

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 ◆3 【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの新上映など~】
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 ◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
  映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ(日本では2014年~)。
   http://www.ntlive.jp/

  2018年のラインアップは2017年より1本多い8本!
  「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部&第二部」
  「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
  「アマデウス」「イェルマ」「フォーリーズ」
  「ヤング・マルクス」「ジュリアス・シーザー」

 ○新上映「ヤング・マルクス」
  11/23-29 TOHOシネマズ日本橋ほかなど
  11/24-30 福岡中洲大洋劇場
  出演:ロリー・キニア、オリヴァー・クリス、他
  作:リチャード・ビーン、クライヴ・コールマン
  演出:ニコラス・ハイトナー
   https://www.ntlive.jp/blank-26
  映画版の感想:http://shinobutakano.com/2018/06/17/9927/

 ○「イェルマ」
  11/02~08吉祥寺オデヲン
   http://cinemaodeon.jp/soon/
   https://twitter.com/ao3hyo/status/1057298182772678657
  感想:http://shinobutakano.com/2018/09/30/10794/

 ○「フォリーズ」
  11/10(土)KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ
   http://www.kaat.jp/d/AutumnTheatreNight
  感想:http://shinobutakano.com/2018/10/19/10994/
  「KAATオータム・シアター・ナイト」の一環でアフタートークあり!
  11/10(土)19時~の回の上映後了後
  出演:朝海ひかる 霧矢大夢 司会:中井美穂

  ありがたいことにNTLiveは次々に再上映され、追いかけるのが大変(笑)。
  公式facebook、公式twitterでこまめにご確認を。
   https://www.facebook.com/ntlivejp/
   https://twitter.com/ntlivejapan

  【料金】一般3,000円、学生2,500円

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆4 【編集後記など】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◎年末が近づいてきました。いくつになっても慌てちゃいますね…。
  仕事以外のプライベートが忙しく、11~12月は観劇数が減りそう(涙)。

 ◎東京では10月から、大規模な舞台芸術フェスティバルが開催中です。
  東京芸術祭:http://tokyo-festival.jp/2018/
  フェスティバル/トーキョー:https://www.festival-tokyo.jp/

  東京芸術祭「アジア舞台芸術人材育成部門(通称エーパフ)」には
  無料で鑑賞・参加できるイベントあり!以下でご紹介します。
   APAF(10/15-11/12):http://butai.asia/ja/

 ・国際共同クリエーション
  『ビューティフル・トラウマ~Behind the Scenes~』
  11/09-10東京芸術劇場シアターウエスト
  演出:ユスティアンシャ・ルスマナ(インドネシア)
  入場無料・要予約
   http://butai.asia/ja/info01/

 ・国際共同制作ワークショップ『テーマ:Violent』
  11/10-11東京芸術劇場シアターウエスト
  「Violent」(暴力)がテーマの15分間のオリジナル作品を3作品上演。
  演出:京極朋彦、イッサ・マナロ・ロペス(フィリピン)、
   デンディ・マディヤ(インドネシア)
  入場無料・要予約
   http://butai.asia/ja/info02/

 ・APAFアートキャンプ「最終プレゼンテーション」
  11/12(月)17:00~あうるすぽっと
  参加者:リヤダス・シャリヒン(インドネシア)、敷地理、
   白神ももこ、シャフィック・シャジム(マレーシア)、和田ながら
  キャプテン:石神夏希
  入場無料・要予約
   http://butai.asia/ja/info03/

 ◎気になるイベントをご紹介します。

 ・早稲田大学演劇博物館開館90周年記念
  2018年度秋季企画展「現代日本演劇のダイナミズム」
  徳永京子氏ギャラリートーク「私が「弱いい派」と呼ぶ人たちのことなど」
  講師:徳永京子(演劇ジャーナリスト)
  日時:11月6日(火)18:00~
  会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室 
  参加費:無料 ※事前予約不要、会場に直接お越しください
   http://www.waseda.jp/enpaku/ex/7312/

 ・東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催シンポジウム
  「川島雄三は二度生まれる」
  日時:11月26日(月)18:00~20:00
  会場:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館2階ディジタル多目的ホール
  登壇者:深田晃司、渡邉大輔、北村匡平
  入場無料、予約不要
   https://www.titech.ac.jp/event/2018/042786.html
  川島雄三監督作品の予習のために、以下にも伺う予定。
  東宝映画「イチかバチか」11/02神保町シアター
  一般 ¥1,300 シニア ¥1,100 学生 ¥900 夫婦50割引 ¥2200
   https://goo.gl/8rqeKY

 ◎ご報告しておきたい「しのぶの演劇レビュー」内記事

 ・【稽古場レポート】新国立劇場演劇研修所12期生試演会
  『トミイのスカートからミシンがとびだした話』
  12/17新国立劇場・合唱リハーサル室
   http://shinobutakano.com/2018/10/23/11021/

 ◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
  ※個人的に、テレビの映像で舞台中継を見ることへの興味が薄れています。
   この欄は網羅性の点でも問題があるので、近々やめるかもしれません。

 【WOWOW】11/17(土)よる8:00~
  こまつ座『シャンハイムーン』
  出演:野村萬斎 広末涼子 鷲尾真知子 辻萬長 山崎一 土屋佑壱
  作:井上ひさし 演出:栗山民也
   https://www.wowow.co.jp/detail/112786/001

 ◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
  オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
  「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
  「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
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