【書籍】永井愛著「ザ・空気」(而立書房)

 永井愛さんの戯曲「ザ・空気」が発売されました。2017年の舞台『ザ・空気』は第25回読売演劇大賞最優秀演出家賞(永井愛さん)、同優秀作品賞、優秀女優賞(若村麻由美さん)受賞作です。

ザ・空気
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永井 愛
而立書房 (2018-07-25)
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 イギリスでリーディング上演されたんですね。

水戸芸術館ACM劇場『海辺の鉄道の話』09/20-24水戸芸術館ACM劇場

 詩森ろばさんが水戸芸術館ACM劇場に新作を提供し、演出されるので観に行きました。初・茨城観劇!
 上演時間は約2時間10分、休憩なし。9/23(日)マチネ終演後にはミニコンサートと“社長”ご本人を迎えたトークあり。

 ※レビューはほぼ記録のみです。

オフィスコットーネ『US/THEM わたしたちと彼ら』『踊るよ鳥ト少し短く』09/20-27小劇場B1

 英国ナショナル・シアターで上演された戯曲『US/THEM わたしたちと彼ら』の本邦初演で、尾身美詞さんと野坂弘さんの共演、スズキ拓朗さんの演出と知った時から、すごく期待していた公演です。

 『踊るよ鳥ト少し短く』との2本立て上演で、上演時間は約2時間20分、途中にセットの入れ替え時間あり、休憩なし。

 戯曲作者であるカーリー・ヴェイスさんの「US/THEM」序文(日本語訳)が、公式ブログで公開されています。実際に起きたテロ事件を当事者の子供たちの視点で描いたのはなぜなのか。「観劇前に」とありますが、観劇後もぜひ。
 ⇒「US/THEM わたしたちと彼ら」観劇前に

アン・ラト(unrato)『受取人不明 ADDRESS UNKNOWN』09/13-17赤坂RED/THEATER

 小田島創志さんの舞台翻訳家デビュー作ということで、観に行きました。
 東京大学大学院教授の大橋洋一さんのブログの詳しい作品解説をどうぞ。理解が深まりました。
 ⇒大橋洋一『受取人不明

劇団民藝『時を接ぐ(ときをつぐ)』09/26-10/07紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

 中国の“満映”で映画のフィルム編集をしていた岸富美子さんの半生。ご本人の手記の舞台化です。上演時間は約2時間15分、途中休憩15分を含む。

満映とわたし
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岸 富美子 石井 妙子
文藝春秋
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 劇作家の黒川陽子さんが初めて民藝に書き下ろした新作目当てで観に行きました。黒川さんの第13回劇作家協会新人戯曲賞受賞作『ハルメリ』(⇒2007年のシアターガイドの記事)はすごく面白い戯曲です。たしか圧倒的な支持を得て受賞が決まったと記憶しています(⇒選評一部抜粋)。今回は方向性が全然違いましたね。