【メルマガ 2017年12月のお薦め舞台】

2014年度の4位入賞!
2014年度の4位入賞!

 2017年12月のお薦め舞台8本+αをご紹介します。
 まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪

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 “しのぶの演劇レビュー” Vol. 158    2017.12.01  2,474部 発行

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   今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
                   
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 ◎クリスマスの電飾が光り輝き始めた東京。気ぜわしくなって参りました。
  なぜか今月は私好みのストレート・プレイがわんさか大量です!!

    舞台には、あなたの心を揺さぶり、
      人生の輝きを増してくれる奇跡があります。

  “今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
  お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!

 ◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
   http://www.facebook.com/shinobureview
   よかったら「いいね!」をクリックしてくださいね♪


○○ 今回のもくじ
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 ◆1【今月のお薦め8本+α(4000円台、3000円台、2000円台以下、他)】
   
   ◎No.1→風姿花伝プロデュース『THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE』
       12/10-24シアター風姿花伝
       ≪東京、香川≫
       http://www.fuusikaden.com/leenane/

 ◆2【先月のベスト3】

   ◎No.1→こまつ座『きらめく星座(再演)』
       11/05-23紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
       ≪東京、宮城≫
       http://shinobutakano.com/2017/11/06/7499/

 ◆3【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの新上映、他~】

   ◎NTLive「ヘッダ・ガーブレル Hedda Gabler」が新上映!

 ◆4【編集後記】

   ◎トーク・イベントに登壇しました。ご来場ありがとうございました!
    http://shinobutakano.com/2017/11/27/7836/

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 ◆1 【今月のお薦め8本+α】
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 ▽★印がいちおし公演です。
 ▽初日の早い順に並べています。
 ▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
 ▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
 ※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
 ※4000円台の覧を作ったので、高額公演は10本から8本に減らしました。

 ◎11月中に開幕している公演は、メルマガ前月号↓でチェック推奨♪
  http://shinobutakano.com/2017/11/01/7440/

0.TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』
  2017年11/23-2018年02/21 IHIステージアラウンド東京
  《上弦の月》
  出演:福士蒼汰 早乙女太一 三浦翔平 須賀健太 平間壮一
   粟根まこと 山本カナコ 村木仁 市川しんぺー 人見早苗 横山一敏
   高田聖子 渡辺いっけい、他
  《下弦の月》
  出演:宮野真守 鈴木拡樹 廣瀬智紀 木村了 松岡広大
   インディ高橋 中谷さとみ 中村まこと 伊達暁 肘井美佳 安田栄徳
   羽野晶紀 千葉哲也、他
  作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
  S席13,000円 サイド席12,500円 ※未就学児の入場不可。
   http://www.tbs.co.jp/stagearound/tsukidokuro/
  客席が360度動くという新劇場で、劇団☆新感線の大人気名作である
  『髑髏城の七人』を上演。テレビ、映画のスターなど豪華キャストです。
  7年ごとに上演を重ねている『髑髏城の七人』はすごく面白いです。
  未見の方はぜひ。世界で2つ目という“回る円形劇場”も体験したい。
  私は6月に『Season花』↓を拝見。『Season鳥』の次が『Season風』です。
   https://twitter.com/shinorev/status/872478151720394752
  Season花、鳥、風と続き、今回の“月”バージョンは《上弦の月》、
  《下弦の月》のダブルキャストで日替わり上演です。
  ※2018年2月まで上演が続きますので、11月号に続き再掲しました。
   『Season 極「修羅天魔」』↓の上演が発表されました。
    http://www.tbs.co.jp/stagearound/shuratenma/

1.大人計画・モチロンプロデュース『クラウドナイン』
  12/01-17東京芸術劇場 シアターイースト
  ≪東京、大阪≫
  出演:高嶋政宏(高ははしご高)、伊勢志摩、三浦貴大、正名僕蔵、
   平岩紙、宍戸美和公、石橋けい、入江雅人
  脚本:キャリル・チャーチル 訳:松岡和子 演出:木野花
  前売・当日:6,800円 ヤング券:3,800円
   http://otonakeikaku.jp/2017cloudnine/index.html
  英国女性劇作家キャリル・チャーチル作『クラウドナイン』は
  ぶっ飛んでいて面白い戯曲!過去レビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0126235216.html
  木野花さんの演出で、大人計画の面々と三浦貴大さんら豪華キャスト。

2.花組芝居『浪漫歌舞伎劇 黒蜥蜴』
  12/02-10あうるすぽっと
  ≪東京、大阪≫
  【黒天使組】出演:谷山知宏、桂憲一、丸川敬之、原川浩明、二瓶拓也、
   秋葉陽司、植本純米、大井靖彦、磯村智彦、永澤洋、笹尾京平、奥村啓介
  【黒夫人組】出演:加納幸和、小林大介、押田健史、山下禎啓、堀越涼、
   松原綾央、横道毅、美斉津恵友、嶋倉雷象、菅山望、寺内瑞樹、山崎正悟
  【共通】出演:北沢洋、与作、ミヤタユーヤ、小坂竜士
  原作:江戸川乱歩 作曲:鶴澤津賀寿 杵屋邦寿 脚本・演出:加納幸和
  【前売】一般:6,000円 U-25(25歳以下):2,500円 区民割引:5,400円
  【当日】一般:6,400円 U-25(25歳以下):2,900円
   http://hanagumi.ne.jp/reki/59/about.html
  江戸川乱歩原作『黒蜥蜴』の花組芝居版。脚本・演出は加納幸和さんです。
  Wキャスト上演。2018年1月にデヴィッド・ルヴォー演出版↓の上演あり。
   http://www.umegei.com/kurotokage/
  「花組芝居30周年、掉尾を飾るのはWキャストで挑む「浪漫歌舞伎 黒蜥蜴」」↓
   http://natalie.mu/stage/news/251354

3.水戸芸術館ACM劇場プロデュース『斜交~昭和40年のクロスロード~』
  12/08-10草月ホール
  ≪茨城、東京≫
  出演:近藤芳正、筑波竜一、中島歩、福士惠二、五味多恵子、渋谷はるか
  脚本:古川健(劇団チョコレートケーキ)
  演出:高橋正徳(文学座)
  指定席:5,000円 U-25(25歳以下対象):2,500円
  ※未就学児入場不可
   http://shakkou310.com/
  茨城県水戸市の公立劇場によるプロデュース公演です。
  昭和38年に起きた戦後最大と言われる誘拐事件の容疑者と、彼を
  取り調べる刑事との、10日間の攻防を描く骨太のストレート・プレイ。
  古川健さんの新作を高橋正徳さんが演出されます。主演は近藤芳正さん。
  水戸公演をご覧になった方の詳しい感想↓
   http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66267488.html
  水戸公演の上演時間は約2時間40分(休憩15分含む)とのこと。

4.森崎事務所M&Oplays『流山ブルーバード』
  12/08-27本多劇場
  ≪東京・下北沢、島根、大阪、広島、静岡、東京・大田区≫
  出演:賀来賢人、太賀、柄本時生、若葉竜也、小野ゆり子、宮下今日子、
   駒木根隆介、赤堀雅秋、平田敦子、皆川猿時
  脚本・演出:赤堀雅秋
  前売・当日共7,000円 U-25チケット4,500円(観劇時25歳以下対象)
   http://mo-plays.com/bluebird/
  赤堀雅秋さんの新作公演。賀来賢人さん、太賀さんら豪華キャストです。
  前回の赤堀作品↓は小空間でしたが、今回は約400席の本多劇場。
   http://shinobutakano.com/2017/08/07/6253/
  約750席のシアターコクーンでの公演↓も素晴らしかったので、期待。
   http://shinobutakano.com/2017/01/15/4263/

5.Bunkamura『欲望という名の電車』
  12/08-28 Bunkamuraシアターコクーン
  出演:大竹しのぶ、北村一輝、鈴木杏、藤岡正明、少路勇介、粟野史浩、
   明星真由美、上原奈美、深見由真、石賀和輝、真那胡敬二、西尾まり
  脚本:テネシー・ウィリアムズ 演出:フィリップ・ブリーン
  S席:¥10,500 A席:¥8,500 コクーンシート:¥5,500
   http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/17_desire/
  大竹しのぶさんが米国戯曲『欲望という名の電車』に再び主演。
  演出は『地獄のオルフェウス』↓に続きフィリップ・ブリーンさんです。
   http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/15_orpheus/
  北村一輝さんのスタンリー役、鈴木杏さんのステラ役も観たいですね。
  NTLive「欲望という名の電車」のレビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0310135023.html

★6.風姿花伝プロデュース『THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE』
  12/10-24シアター風姿花伝
  ≪東京、香川≫
  出演:那須佐代子、吉原光夫、内藤栄一、鷲尾真知子
  脚本:Martin Mcdonagh 翻訳・演出:小川絵梨子
  一般:(早い時期ほど安い値段設定です)
  序 [12/10(日)~12/13(水)]:5,100円
  破 [12/15(金)~12/19(火)]:5,300円
  急 [12/20(水)~12/24(日)]:5,500円
  シニア(65歳以上):4,900円 学生:2,000円
  高校生以下:1,000円 当日料金は各500円UP
   http://www.fuusikaden.com/leenane/
  ↓こりっちでカンタン予約!
   http://stage.corich.jp/stage/83363

 ●お薦めコメント●

  俳優の那須佐代子さんが支配人を務めるシアター風姿花伝の
  プロデュース公演です。これまでに上演した3本全て↓が、
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0707014729.html
   http://shinobutakano.com/2015/12/12/863/
   http://shinobutakano.com/2016/08/09/2695/
  読売演劇大賞の受賞対象になるという快挙!クオリティーが
  保障された小劇場のストレート・プレイ公演と言えます。

  マーティン・マクドナーは英国の大人気劇作家です。
  マクドナー戯曲はNTLiveで「ハングメン」↓の上映もありました♪
   http://shinobutakano.com/2017/04/20/5315/

  私が記憶する限りですが、小川絵梨子さんは
  過去に3本のマクドナー戯曲を翻訳・演出されています。
  『ピローマン』『ロンサム・ウエスト』『スポケーンの左手』↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0321162151.html 
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0504231432.html
   http://shinobutakano.com/2015/11/25/5322/

  『ビューティ・クイーン・オブ・リーナン』は長塚圭史演出版↓を拝見。
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2007/1210000801.html
  今回は鷲尾真知子さんと那須佐代子さんの母娘バトルが超~楽しみ!

  ミュージカル俳優の吉原光夫さんと演出の小川さんは、
  Artist Company 響人公演↓などで、ともに創作してきた間柄です。
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1004234217.html

  吉原さんと小川さんのタッグは、来年2月のミュージカル
  『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』↓もありますね。 
   http://www.tohostage.com/funhome/
  

7.彩の国さいたま芸術劇場・彩の国シェイクスピア・シリーズ第33弾
  『アテネのタイモン』
  12/15-29彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
  ≪埼玉、兵庫≫
  出演:吉田鋼太郎、藤原竜也、柿澤勇人、大石継太、間宮啓行、谷田歩、
   河内大和、飯田邦博、新川將人、塚本幸男、二反田雅澄、他
   さいたまネクスト・シアターのメンバーも出演。
  脚本:W. シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:吉田鋼太郎
  S席:9,500円 A席:7,500円 B席:5,500円 
  U-25:2,000円(25歳以下対象/B席対象) ※未就学児童の入場不可。
   http://www.saf.or.jp/stages/detail/4151
  故・蜷川幸雄さんの後を継ぎ、蜷川作品にもよく出演されていた
  吉田鋼太郎さんが彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任されました。
  シェイクスピアの全戯曲上演も吉田さんが引継ぎ、今回は演出、出演。
  彩の国さいたま芸術劇場の新しいリーダーのお仕事は必見ですね!

8.ホリプロ『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』
  12/23-01/14東京芸術劇場 シアターウエスト
  出演:大野拓朗、矢部昌暉(DISH//)、塩田康平、海老澤健次、大音智海、
   尾関陸、加藤真央、小島ことり、笹岡征矢、高橋駿一、富田大樹、
   細川優、三井理陽、伊東佑華(Wキャスト)、徳永純子(Wキャスト)、
   田中佑弥、染谷俊之
  原作:石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫刊)
  脚本・作詞:柴幸男 演出:杉原邦生 振付:北尾亘
  プレミアムシート:8,500円 一般:7,500円 25歳以下:5,000円
  高校生以下:1,000円 ※未就学児はご入場いただけません。
   http://hpot.jp/stage/iwgpsd
  テレビドラマにもなった石田衣良さんの小説を、杉原邦生さんの演出で
  舞台化。脚本・作詞が柴幸男さん、振付が北尾亘さんという座組みに、
  小劇場好きの私はにんまりしちゃいます。

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  前売4000円台の気になる作品を8本ご紹介します。
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〔1〕劇団民藝『「仕事クラブ」の女優たち』
  12/02-17三越劇場
  出演:奈良岡朋子、他(劇団民藝)
  原作=青木笙子 脚本=長田育恵 演出=丹野郁弓
  一般=6,500円 U25(25歳以下)=4,000円
  夜チケット=4,500円(6日・14日)
  三越劇場インターネット限定Mチケット=5200円
   https://goo.gl/a5qoa9
  長い歴史を誇る劇団民藝の看板女優、奈良岡朋子さんが主演する公演です。
  てがみ座の長田育恵さんが新作を提供。長田さんは今、最も忙しい
  と言って過言ではない、若手の女性劇作家です。先月のレビュー↓
   http://shinobutakano.com/2017/11/14/7596/

〔2〕世田谷パブリックシアター+兵庫県立芸術文化センター『ペール・ギュント』
  12/06-24世田谷パブリックシアター
  ≪東京、兵庫≫
  日韓文化交流企画 世田谷パブリックシアター開場20周年記念公演
  出演:浦井健治、趣里、万里紗、莉奈、梅村綾子、辻田暁、岡崎さつき、
   浅野雅博、石橋徹郎、碓井将大、古河耕史、いわいのふ健、今津雅晴、
   チョウヨンホ、キムデジン、イファジョン、キムボムジン、
   ソドンオ、ユンダギョン、マルシア
  原作:ヘンリック・イプセン 翻訳:クァク・ボクロク
  上演台本・演出:ヤン・ジョンウン 上演台本翻訳:石川樹里
  本公演 一般 S席(1・2階)8,800円 A席(3階)5,400円
  高校生以下&U24 S席4,400円 A席2,700円
  プレビュー公演 一般 S席(1・2階)7,300円 A席(3階)4,400円
  高校生以下&U24 S席3,650円 A席2,200円
  区民、劇場会員割引などあり。※未就学のお子様は入場不可。
   https://setagaya-pt.jp/performances/201712peergynt.html
  浦井健治さんがイプセンの『ペール・ギュント』に主演されます。
  上演台本・演出は韓国の劇団ヨハンジャのヤン・ジョンウンさん。
  日韓キャストによる文化交流公演でもあるんですね。
  劇団ヨハンジャ版『ペール・ギュント』↓は2013年に日本で上演。
   http://stage.corich.jp/stage/49553
  ジョンウンさんは平昌冬季五輪の式典で総合演出を務める予定。
  「演出のヤン・ジョンウン、「浦井さんはペール・ギュントの
  ドッペルゲンガー」↓
   http://natalie.mu/stage/news/254004
  ※12月20日18:30の回でライブ・ビューイング↓あり!
   http://liveviewing.jp/contents/peergynt/
   http://natalie.mu/stage/news/256696
  全国の映画館で生中継が見られます。全席指定3800円。

〔3〕風琴工房『ちゅらと修羅』
  12/07-13ザ・スズナリ
  出演:田島亮、坂元貞美、西山水木、中野英樹、井上裕朗、林田麻里、
   杉木隆幸、熊坂理恵子、佐野功、岩原正典、ししどともこ、
   藤尾勘太郎、白井風菜
  脚本・演出:詩森ろば
  前売4200円 当日4500円 学生2000円
  障がい者2000円 平日はじめて割 4200円(一回限定3組)
  「標的の村」セット券5500円(12/10昼のみ)※演劇のみチケットもあり。
   http://windyharp.org/chura/
   ↓こりっちでカンタン予約!
   http://stage.corich.jp/stage/87318
  詩森ろばさんが作・演出される風琴工房の最終公演です。来年からは
  俳優の田島亮さんがメンバーに加わり、シリアルナンバー(serial number)
  という劇団名に変わります。新作『ちゅらと修羅』は映画「標的の村」↓を
   http://www.hyoteki.com/
  見た主人公の男性(田島)が沖縄に行き、高江の現実を知っていく…
  という流れ。複数回の沖縄取材をもとにしたフィクションです。
  12/10昼に、「標的の村」とお芝居の両方を観られる回あり。
  プレイベント「標的の村」上映と取材報告トークライブ」レポート↓
   http://shinobutakano.com/2017/11/21/7729/

〔4〕文学座『鳩に水をやる』
  12/07-21文学座アトリエ
  文学座80周年記念
  出演:外山誠二、林田一高、上川路啓志、相川春樹、塩田朋子、
   増岡裕子、宝意紗友莉
  脚本:ノゾエ征爾 演出:生田みゆき
  前売 4,300円 当日 4,600円 ユースチケット 2,500円
   http://www.bungakuza.com/hato/index.html
  ノゾエ征爾さんが文学座に新作を提供します。演出はドイツ留学を
  されていた若手の生田みゆきさん。ノゾエさんが翻案・演出された
  SPACの10月公演『病は気から(再演)』↓がすごく面白かったんです。
   http://shinobutakano.com/2017/10/08/7049/
  文学座は5月に、戌井昭人さんが小説を脚色し、若手演出家と組んだ
  新作↓もアトリエで上演しています。わくわくの実験が続きますね!
   http://shinobutakano.com/2017/05/20/5571/

〔5〕劇団青年座『断罪』
  12/08-17青年座劇場
  出演:山本龍二、大家仁志、石母田史朗、逢笠恵祐、前田聖太、
   津田真澄、安藤瞳、田上唯、當銀祥恵
  脚本:中津留章仁 演出:伊藤大
  一般=4200円、U25(25歳以下)=3000円、初日割引(12/8)=3000円
  *SSPセット=16000円(同一日5枚のチケット+プレゼント付)
   【1枚4200円のところ5枚で3200円】
   http://seinenza.com/performance/public/230.html
  不正を行う企業の内部告発が題材の社会派ドラマです。
  旭化成建材、三菱マテリアル、神戸製鋼、三菱自動車、日産自動車、
  東レなどの企業で、データ改ざんが発覚し大問題になっています。
  タイムリーな題材ですね。内部告発といえば畑澤聖悟さんの2013年の
  戯曲『本当のことを言ってください』↓も素晴らしかったです。
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1020233818.html

★〔6〕穂の国とよはし芸術劇場PLATプロデュース『荒れ野』
  12/14-22 SPACE 雑遊
  穂の国とよはし芸術劇場開館5年記念事業
  ≪愛知、福岡、東京≫
  出演:平田満、井上加奈子、増子倭文江、中尾諭介、多田香織、小林勝也
  脚本・演出:桑原裕子
  日時指定・全席自由・整理番号付
  前売・当日共通 一般:4,000円 U24(24歳以下):2,000円 
  高校生以下:1,000円 ※未就学児の入場不可。
   https://toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=448
  愛知県豊橋市の公立劇場が、桑原裕子さん作・演出の新作を
  プロデュースします。出演者でもある平田満さんと井上加奈子さんが
  主宰するアル☆カンパニーとの共同企画です。
  稽古場レポート↓を書かせていただきました。
   http://shinobutakano.com/2017/11/23/7765/
  舞台は古びた団地。『荒れ野』という題名に相応しい“吹き溜まり”で、
  ギリギリの本音が飛び交う現代の群像劇です。ハードといえる設定ですが、
  とんでもなく可笑しくて、稽古場で笑いっぱなしでした!
  平田満さん&桑原裕子さんインタビュー↓
   http://natalie.mu/stage/pp/areno
  「PLATプロデュース桑原裕子「荒れ野」、
   平田満「役者人生で一番小道具が多い」」↓
   http://natalie.mu/stage/news/258682

〔7〕SCOT『北国の春』『サド侯爵夫人(第二幕)』
  12/15-24吉祥寺シアター
  吉祥寺シアター公演2017 鈴木忠志の世界
  出演:植田大介、内藤千恵子、齊藤真紀、佐藤ジョンソンあき
  『北国の春』原作:鹿沢信夫 構成・演出:鈴木忠志
  『サド侯爵夫人(第二幕)』作:三島由紀夫 演出:鈴木忠志
  『北国の春』&『サド侯爵夫人(第二幕)』 6,000円 
  『北国の春』&トーク/『サド侯爵夫人(第二幕)』&トーク4,000円
  ※金・土・日の公演は2演目の通し券のみ。
   http://www.scot-suzukicompany.com/kichijoji/
  世界的に有名な演出家である鈴木忠志さんが率いるSCOTが、
  富山県の利賀村(とがむら)から毎年吉祥寺に来てくださいます。
  観たことがない方はぜひ。2015年の利賀村での観劇記録↓
   http://shinobutakano.com/2015/09/10/249/

〔8〕敦-杏子(TON-ANZU)プロデュース『URASUJI 2017 ちんもく』
  12/16-28ザ・スズナリ
  出演:杏子、深沢敦、岩崎大(崎は立つ崎)、西村直人、池田有希子、
   森貞文則、草野とおる、藤田記子、吉田晋一、亀岡孝洋、中川浩行、
   花井祥平、是澤洋文、渡邊礼、大倉杏菜、新垣里沙、中山祐一朗、
   辻凌志朗(辻は一点しんにょう)、小川菜摘、天宮良
  脚本・演出:松村武
  前売・早割 自由席:4,200円 指定席:4,600円
  前売・一般 自由席:4,600円 指定席:5,000円
  当日 自由席:4,900円 指定席:5,300円
  学生券 3,000円
  ※自由席は全て整理番号付
  12/29(金)URASUJI SPECIAL LIVE 前売/当日とも 5,000円
   http://www.urasuji.info/chinmoku.php
  杏子さんと深沢敦さんがプロデュースし、松村武さんが作・演出される
  『URASUJI』シリーズの新作。ザ・スズナリで新橋演舞場のような
  チャンバラ歌謡ショーが繰り広げられる…はず! 過去レビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/0103224954.html

 ★★★────────────────────────────── 
  前売3000円台の気になる作品を6本ご紹介します。
 ──────────────────────────────★★★

《1》チェルフィッチュ『三月の5日間 リクリエーション』
  12/01-20神奈川芸術劇場・大スタジオ
  ≪神奈川、豊橋、京都、香川、名古屋、長野、山口≫
  出演:朝倉千恵子、石倉来輝、板橋優里、渋谷采郁、中間アヤカ、
   米川幸リオン、渡邊まな実
  脚本・演出:岡田利規 舞台美術:トラフ建築設計事務所
  (全席自由席・整理番号付) 
  前売一般 3,500円 当日一般 4,000円
  U24(24歳以下)1,750円 高校生以下 1,000円
  ※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
   https://chelfitsch20th.net/
  『三月の5日間』は岡田利規さんの岸田國士戯曲賞受賞作(2004年)です。
  私は大好きで、100回記念公演↓を観に熊本まで行ったほど。
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1216174456.html
  オーディションで選抜された24歳以下の新キャストとの稽古は、
  半年にわたって行われたそうです。2007年の稽古場見学レポート↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2007/0422214406.html
  チェルフィッチュは新作がほぼいつも世界ツアーになる、稀有な団体です。
  今回がチェルフィッチュ20周年記念の世界初演となります。
  「「三月の5日間 リクリエーション」の軌跡をたどる、
   太田信吾のドキュメンタリー」↓
   http://natalie.mu/stage/news/258391

《2》新国立劇場『かがみのかなたはたなかのなかに(再演)』
  12/05-24新国立劇場小劇場 THE PIT
  ≪東京、新潟、兵庫、富山、大分、福岡2か所、広島≫
  出演:近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子
  脚本・演出:長塚圭史
  A席:おとな6,480円 こども(小・中学生)3,240円
  B席:おとな3,240円 こども(小・中学生)1,620円
  Z席(当日券):1,620円
   http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009659.html 
  長塚圭史さんが作・演出・出演される、親子向けの演劇の再演です。
  ダンサー2人(近藤良平、首藤康之)と俳優2人(松たか子、長塚)
  によるイリュージョンにわくわく! 2015年初演の感想ツイート↓
   https://twitter.com/shinorev/status/618387439804026880
   https://twitter.com/shinorev/status/618391152769699840
  親子・家族だけでなく、お友達同士、恋人同士にもお薦めします。

《3》劇団チョコレートケーキ『熱狂』『あの記憶の記録』
  12/07-19東京芸術劇場シアターウエスト
  芸劇eyes plus
  『熱狂』出演:西尾友樹、浅井伸治、青木シシャモ、大原研二、
    佐瀬弘幸、中田顕史郎、道井良樹、山森信太郎、渡邊りょう
  『あの記憶の記録』出演:岡本篤、浅井伸治、川添美和、藤松祥子、
    水石亜飛夢、吉川亜紀子、吉田久美、寺十吾
  脚本:古川健 演出:日澤雄介
  前売3800円 当日4000円 2作品共通チケット7000円
  初日割3500円(7日19時の回・8日19時の回、前売・当日共)
  U25 3000円(25歳以下) ※未就学児の入場不可
   http://www.geki-choco.com/next_stage/
  ↓こりっちでカンタン予約!
   http://stage.corich.jp/stage/84173
  人気の劇団チョコレートケーキの再々演2本立て公演。過去レビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0617190311.html
  『熱狂』と『あの記憶の記録』は対になってますのでセットでどうぞ。
  西尾友樹さんは2013年の『熱狂』で読売演劇大賞・優秀男優賞を受賞。
  「CoRich舞台芸術アワード!第1位 3回獲得記念
   劇団チョコレートケーキの皆さんのインタビュー↓(2016年)」
   http://stage.corich.jp/contents/chocolatecake01

《4》ブス会*『男女逆転版・痴人の愛』
  12/08-19こまばアゴラ劇場
  ペヤンヌマキ×安藤玉恵 生誕40周年記念ブス会*
  出演:安藤玉恵、福本雄樹、山岸門人、浅井智佳子(チェロ演奏)
  脚本・演出:ペヤンヌマキ
  一般シート(入場整理番号付自由席) 前売4000円/当日4500円
  ブスシート(入場整理番号付自由席/1~2列目ベンチ席)
   前売4000円/当日4500円
  プレビュー:一般シート・ブスシート共に 前売3800円/当日4300円
  上映会(入場整理番号付自由席) 前売・当日共に1500円
   http://busukai.com/stage/
  AV監督でもあるペヤンヌマキさんの新作。谷崎潤一郎作「痴人の愛」の
  舞台を現代に置き換え、男女を逆転させます。主演は安藤玉恵さん。
  安藤さんが出演したペヤンヌマキ作品の過去レビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0528232927.html
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0706114411.html

《5》I.N.S.N.(イナセナ)企画『山歩き』
  12/13-17 赤坂エノキザカスタジオ(榎坂スタジオ)
  出演:モロ師岡、氏家恵、霜山多加志、今井勝法、井上花菜、長田紫乃
  作:マルティン・ヘックマンス 翻訳:長田紫乃 演出:小山ゆうな
  1名様3500円 2名様以上のご予約で1枚3000円に割引
   http://inasena-kikaku.com/info.php
  ↓こりっちでカンタン予約!
   http://stage.corich.jp/stage/86432
  ↓12/8(金)までチケプレ実施中!(こりっちメンバー限定)
   http://stage.corich.jp/present/70019
  『チック』↓で高く評価された翻訳家、演出家の小山ゆうなさんによる
   http://shinobutakano.com/2017/08/14/6366/
  演出で、ドイツの2016年初演戯曲を本邦初演。
  上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定

《6》マームとジプシー
  『穂村弘×マームとジプシー×名久井直子マームと誰かさん
  「ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引っ越しの夜」』
  12/16-24 Vacant
  出演:青柳いづみ、他
  創作メンバー:穂村弘×名久井直子×藤田貴大
  予約:¥3,500 当日券:¥4,000
  *別途、ドリンク代¥500を頂戴します。
   https://www.10th-mum.com/
  藤田貴大さんが歌人の穂村弘さん、ブックデザイナーの名久井直子さんと
  新作を発表されます。出演は青柳いづみさん。完売続出中です。
  「藤田貴大 特別ロングインタビュー」↓
   https://www.10th-mum.com/interview

 ☆☆☆────────────────────────────── 
  前売2000円台以下の気になる作品を6本ご紹介します。
 ──────────────────────────────☆☆☆

[1]CHAiroiPLIN・踊る戯曲IV『BALLO~ロミオとジュリエット~』
  12/02-03東京グローブ座
  出演:スズキ拓朗、池田ジントク、エリザベス・マリー、清水ゆり、ジョディ、
   田中美甫、増田ゆーこ、本山三火、柏木俊彦、香取直登、ぎたろー、
   鈴木みほ、鈴真紀史、鳥越勇作、新部聖子、NIWA、野坂弘、福島梓、
   momona、片桐はいり、他
  振付・構成・演出:スズキ拓朗
  2,017円
   http://www.chairoiplin.net/stages.html
  スズキ拓朗さんが振付・構成・演出を手掛けるダンス・カンパニー
  CHAiroiPLIN(チャイロイプリン)が東京グローブ座で新作を発表。
  なんとチケットが2,017円!追加公演含む4ステージは完売でしたが、
  ↓若干枚数が販売中!(11/29時点)
   https://www.facebook.com/chairoiplin/posts/1349491291843243
  私はスズキさんから目が離せません。前々回のレビュー↓
   http://shinobutakano.com/2017/01/08/4164/

[2]公益社団法人 国際演劇協会 日本センター
  『紛争地域から生まれた演劇シリーズ9』
  12/14-17東京芸術劇場アトリエウエスト
  『ハイル・ターイハ(さすらう馬)』(シリア)
   出演:松山愛佳、稲継美保、林周一 歌:白崎映美
   作:アドナーン・アルアウダ
   翻訳:中山豊子 演出:坂田ゆかり 作編曲・演奏:大平清
  『朝のライラック(ダーイシュ時代の死について)』(ヨルダン/パレスチナ)
   出演:占部房子、竪山隼太、内田健司、須藤沙耶、
    高山春夫(高ははしご高)、石川修平
   作:ガンナーム・ガンナーム 翻訳:渡辺真帆 演出:眞鍋卓嗣
  各回1,500円 高校生1,000円
   https://iti-japan.or.jp/conflict/
  ↓こりっちでカンタン予約!
   http://stage.corich.jp/stage/87771
  年末恒例の『紛争地域から生まれた演劇シリーズ』。紛争地域の戯曲を
  リーディング上演してくれます。豪華キャストでチケットは格安!
  『朝のライラック』は既に完売です。

[3]cloudリーディングドラマ
  『THINGS I KNOW TO BE TRUE ーこれだけはわかってる-』
  12/19-23 black A
  出演:大森博史、山本道子、内田亜希子、藤木修、
   藤尾勘太郎、磯部莉菜子
  脚本:アンドリュー・ボヴェル 翻訳:広田敦郎 演出:荒井遼
  3,000円 全席自由、1ドリンク付き
  12/20(水)14時、19時、12/21(木)14時は2,500円
   https://theatertheater.wixsite.com/things2017
  オーストラリアの劇作家アンドリュー・ボヴェルさんの戯曲の
  リーディング上演。ボヴェル戯曲は『この雨ふりやむとき』↓が
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/1110152630.html
  面白かったんです。オーストラリア戯曲も良い作品が多いですよね。

[4]せんがわ劇場
  『親と子のクリスマス・メルヘン「シンデレラ」~おどる童話~』
  12/19-25調布市せんがわ劇場
  出演(五十音順):浅井裕子/荒木亜矢子/井関ひろ南/伊藤総/
   岩坪成美/浦川拓海/河内友貴/久保晴奈/園田シンジ/田中美甫/
   デシルバ安奈/寺脇千恵/中井沙織/蜂谷眞未/林田航平/
   みぞぐちあすみ/吉田裕貴
  振付・構成・演出=スズキ拓朗
  一般2,500円、調布市民(在住・在勤) 2,300円、 U-25 1,500円
  こども(小学生以下)1,000円 、おやこペア3,000円
  ※ハンディキャップ割引あり
   http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/18509.html
  またまたスズキ拓朗さんの登場です。「シンデレラ」を舞台にするんですね。
  親子向けだと今年の『まほうのゆび』↓も刺激的で良かったです。
   http://shinobutakano.com/2017/08/21/6541/

[5]劇団青年座スタジオ公演『眞田風雲録』
  12/20-24青年座劇場
  出演:永宝千晶、久留飛雄己、加藤拓二、桜木信介、松田周、吉田朋、
   椎原克知、中野亮輔、小豆畑雅一、和田裕太、綱島郷太郎、桐本拓哉、
   佐藤祐四、田中耕二、五十嵐明、伊東潤、須田祐介、ひがし由貴、保可南、
   安久津みなみ、橋本利貴、坂寄奈津伎、小磯聡一朗、板敷輝、三枝玲奈
  脚本:福田善之 演出:磯村純
  一般=4200円 U25=3000円
  ※12/20(水)公開舞台稽古=2500円
   http://seinenza.com/performance/studio/s124.html
  福田善之さんの『眞田風雲録』を磯村純さんが演出。過去レビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/1018112357.html
  『眞田~』は面白い戯曲です。小空間で出演者多数の贅沢が味わえます。
  福田さんの戯曲は今月、劇団俳小でも上演↓されますね。
  ・劇団俳小『袴垂れはどこだ』
   12/13-17シアターX(カイ)
   出演:田中壮太郎、山崎薫(崎は立つ崎)、他
   脚本:福田善之 演出:シライケイタ(温泉ドラゴン)
   前売り4,000円、当日4,500円
    http://www.haishou.co.jp/news/view/146
   ※12/3 (日)までこりっち↓でチケプレ実施中!(こりっちメンバー限定)
    http://stage.corich.jp/present/71146 過去レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1118105747.html

[6]多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科一期生卒業公演『大工』
  12/23-25東京芸術劇場 シアターイースト
  出演:多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科一期生
  脚本・演出:柴幸男(ままごと)
  【予約】一般:2500円/学生:1500円
  【当日】一般:3000円/学生:2000円
   https://twitter.com/tau_Daiku2017
   ↓こりっちでカンタン予約!
   http://stage.corich.jp/stage/86572
  多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科のために、柴幸男さんが新作を
  書き下ろし、演出されました。今年1月に同大学内での上演歴あり。
  「柴幸男の「第九」に重ねた、家にまつわる群像劇「大工」
   多摩美の卒業公演で」↓
   http://natalie.mu/stage/news/254665

≪首都圏以外、伝統芸能、ミュージカル≫

 ○カンパニーデラシネラ『ロミオとジュリエット』ツアー2017
  12/02-03いわき芸術文化交流館アリオス
  12/09クリエイティブセンター大阪BLACK CHAMBER
  出演:浅井浩介、荒 悠平、大庭裕介、崎山莉奈、仁科 幸、藤田桃子
  作:W・シェイクスピア 翻訳:松岡和子 構成・演出:小野寺修二
   http://companyderashinera.wixsite.com/romeo-and-juliet
  小野寺修二さん率いるカンパニーデラシネラが福島と大阪へ。
  『ロミオとジュリエット』は多くの地域で上演されている代表作です。
  昨年の東京公演のレビュー↓
   http://shinobutakano.com/2016/07/31/2629/
  1分弱のダイジェスト動画↓
   https://twitter.com/derashinera_rj/status/933819381691293696

 ○庭劇団ペニノ『「ダークマスター」大阪凱旋公演』
  12/02-10 Oval Theater
  出演:緒方晋 井上和也 大石英史 FOペレイラ宏一朗 坂井初音 野村眞人 他
  原作:狩撫麻礼 画:泉晴紀 (株)エンターブレイン「オトナの漫画」所収
  脚色・演出:タニノクロウ
  前売り3900円/当日券4200円/学生3300円
   http://niwagekidan.org/performance_jp/579  
  タニノクロウさん率いる庭劇団ペニノも海外ツアーが多いです。
  2003年、2006年と上演を重ねた『ダークマスター』を大阪版として
  リクリエーション。ハラハラしてお腹が空く(笑)、濃密な舞台です。
  東京公演レビュー:http://shinobutakano.com/2017/02/18/4664/
  東京公演感想まとめ:https://togetter.com/li/1077067
  「タニノクロウが、『ダークマスター』凱旋公演とこれからを語る」↓
   http://spice.eplus.jp/articles/158759
  上記インタビューから引用します。
  タニノさん:嘘のないノスタルジーは、やっぱり人間からしか作れない
  と思うんです。(略)最終的に人間のために残るのは、飲食店と演劇
  なんじゃないかって(笑)。

 ○セルリアンタワー能楽堂 伝統と創造シリーズ vol.9『老松 -OIMATSU』
  12/10-12セルリアンタワー能楽堂
  出演:津村禮次郎、酒井はな、黒田育世
  演出・振付:黒田育世
  A席(正面)6500円 B席(脇正面)5500円
  C席(中正面)4500円 D席(座敷・自由)3000円
   http://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2017/20171210.html
  お能、バレエ、コンテンポラリー・ダンスの融合。
  黒田育世さんが演出・振付・出演されます。

★○KAAT神奈川芸術劇場『ミュージカル「HEADS UP !」』
  12/14-17神奈川芸術劇場・ホール
  ≪神奈川、富山、長野、大阪、愛知、東京≫
  出演:哀川翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木さやか、池田純矢、今拓哉、
   芋洗坂係長、オレノグラフィティ、陰山泰、岡田誠、河本章宏、
   新良エツ子、井上珠美、外岡えりか、福永吉洋、大竹浩一、森内翔大、
   香月彩里、谷須美子、伊藤結花、小林佑里花、大空ゆうひ、中川晃教
  作曲:玉麻尚一 脚本:倉持裕 演出:ラサール石井
  S席:9,800円 A席:8,000円 B席:6,000円
  U24チケット:24歳以下4,900円 高校生以下割引:1,000円
  シルバー割引(満65歳以上):9,300円
   http://www.m-headsup.com/
  ミュージカル公演の裏方たちが主役のバックステージもの。
  2015年の初演↓で大いに笑い、泣き、めちゃくちゃ感動しました。
   http://shinobutakano.com/2015/11/28/754/
  KAAT神奈川芸術劇場という公立劇場が生み出した傑作です。
  東京公演は3月ですが、まずは12月の横浜に行っちゃいましょう!
  「ブラッシュアップされたオリジナルミュージカル
   『HEADS UP!/ヘッズ・アップ!』稽古場レポート」↓
   https://spice.eplus.jp/articles/159851

≪ご参考≫

 「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
  http://shinobutakano.com/2017/11/29/7853/

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 ◆2 【先月のベスト3】
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1.こまつ座『きらめく星座(再演)』
  11/05-23紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
  ≪東京、宮城≫
  メインキャストが継続出演するからこそ到達し得た境地。
  メルマガ号外↓を発行しました!
   http://shinobutakano.com/2017/11/06/7499/

2.NISSAY OPERA 2017『オペラ「ルサルカ」』 ※1/27に静岡公演あり!
  11/09-12日生劇場
  ≪東京、静岡≫
  宮城聰さんがオペラを演出。海中をイメージした日生劇場の壁が
  舞台上にも続き、舞台と客席の垣根をなくす趣向。
  劇場に起こる魔術(奇跡)を見せた。オーケストラを囲むパネルが
  取り払われ、手の届きそうな距離に弦楽器が!指揮の動きも眼福。
   http://shinobutakano.com/2017/11/11/7560/

3.SPAC・静岡県舞台芸術センター『変身(再演)』 ※ただいま上演中!
  11/13-12/13(一般公演:11/18-12/10)静岡芸術劇場
  小野寺修二さんがフランツ・カフカの小説『変身』を舞台化。
  スタイリッシュかつソリッドで独自の解釈もあり、とても面白かった。
  やはりSPAC俳優があってこそ。誰も皆、静止する瞬間が美しい!!
   http://shinobutakano.com/2017/11/19/7674/

 その他は東京芸術劇場『「表に出ろいっ!」英語版』、
 東京芸術劇場『オセロー』(イヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出)、
 イキウメ『散歩する侵略者』、新国立劇場演劇『プライムたちの夜』、
 航跡『令嬢ジュリー』、てがみ座『風紋 ~青のはて2017~』、
 ナイロン100℃『ちょっと、まってください』、
 新国立劇場マンスリー・プロジェクト『リーディング公演「やとわれ仕事」』、
 世田谷パブリックシアター『管理人』、
 表現工房・洗濯船『MUSEUM THE MUSICAL』、
 ナショナル・シアター・ライヴ「一人の男と二人の主人」等、順不同。

 ◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
   http://archives.mag2.com/0000134861/
  メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
  2017年11月(観劇数15作品、映画1本)は『きらめく星座』で発行!

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 ◆3 【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの新上映、他~】
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 ◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
  映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ(日本では2014年~)。
   http://www.ntlive.jp/

  2017年も嬉し過ぎるラインナップ!!!
  「ハングメン」「三文オペラ」「深く青い海」「誰もいない国」
  「お気に召すまま」「一人の男と二人の主人」「ヘッダ・ガーブレル」

  ありがたいことに次々と再上映が決まり、追いかけるのが大変(笑)。
  公式facebook、公式twitterでこまめにご確認を。
   https://www.facebook.com/ntlivejp/
   https://twitter.com/ntlivejapan

 ○新上映「ヘッダ・ガーブレル Hedda Gabler」
  12/01(金)~07(木)TOHOシネマズ日本橋など
  12/02(土)~08(金)福岡中洲大洋
  上映時間:約210分
  出演:ルース・ウィルソン、レイフ・スポール、他
  作:ヘンリック・イプセン 脚色:パトリック・マーバー
  演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
  料金:一般3,000円 学生2,500円
   http://www.ntlive.jp/heddagabler.html
   http://www.eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=656
  ホーヴェさんは東京芸術劇場『オセロー』↓で来日されたばかり。
   http://shinobutakano.com/2017/11/04/7474/
  NTLiveは「橋からの眺め」↓以来ですね。
   http://shinobutakano.com/2016/04/10/2317/

 ○「お気に召すまま」
  12/2(土)~12/8(金)吉祥寺オデヲン
   http://cinemaodeon.jp/soon/
  感想:http://shinobutakano.com/2017/10/14/7099/

 ○「一人の男と二人の主人」
  12/9(土)~12/14(木)吉祥寺オデヲン
   http://cinemaodeon.jp/soon/
  感想:http://shinobutakano.com/2017/11/11/7528/

 ◎英国放送協会BBC製作の歴史群像劇「嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~」が
  シネ・リーブル池袋で“年末見納め7作連続公開”されます。

  公式サイト:https://www.hollowcrown.jp/
  公式ツイッター:https://twitter.com/hollowcrowncine
  公式facebookページ:https://www.facebook.com/hollowcrowncinema/

  NTLiveでもお馴染みの英国の俳優が大勢出演。シェイクスピアの
  史劇「リチャード二世」「ヘンリー四世」「ヘンリー五世」を
  1つにつなげて映画7本分に。私は6月に4本、7月に3本拝見しました。

  予告編(約1分)↓のナレーションは東京大学教授の河合祥一郎さん!
   https://youtu.be/kOruKlwsiZA
  「リチャード三世」ベネ様怪演映像(笑)↓
   https://twitter.com/hollowcrowncine/status/878228530001203200

 公開日程:12/09(土)~15(金)各日1作づつ、1回上映
  http://www.ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/comingsoon#f5059
  12/09 「リチャード二世」
  12/10 「ヘンリー四世 Part 1」
  12/11 「ヘンリー四世 Part 2」
  12/12 「ヘンリー五世」
  12/13 「ヘンリー六世 Part 1」
  12/14 「ヘンリー六世 Part 2」
  12/15 「リチャード三世」

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 ◆4 【編集後記など】 
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 ◎トーク・イベントにゲスト登壇いたしました。メルマガ購読者の方々に
  お会いでき、とても励まされました。ありがとうございました!

  【ご報告】PICNIC.シアトリカルトークイベント
  「『客席から2017年の演劇シーンを振り返る』
   ~巻き髪、しのぶの演劇レビューの人とトークするってよ~」
   11/25コトブキシーティング株式会社 B1F ショールーム
   http://shinobutakano.com/2017/11/27/7836/

 ◎気になるレクチャーをご紹介します。ドイツからドラマトゥルクの
  リタ・ティーレさんが来日。お話を聞ける機会が2度あります。

 ・東京ドイツ文化会館「リタ・ティーレによるレクチャー&ディスカッション
  「スポーツ、大衆、権力: アイナー・シュレーフ演出の 《スポーツ劇》」
  12月3日(日)14:00~
  会場:ゲーテ・インスティトゥート東京
  登壇:リタ・ティーレ
  司会:伊達なつめ(演劇ジャーナリスト)
  言語: ドイツ語、日本語逐次通訳付
  入場無料
   https://goo.gl/6zDDZ8
   https://twitter.com/SachikoHaraDE/status/927592422137266177

 ・アーツアカデミー・東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修
  レクチャーシリーズ《世界の芸術劇場》ハンブルク・ドイツ劇場編
  12月4日 (月)19:00-21:00
  会場:東京芸術劇場ギャラリー2
  講師:リタ・ティーレ
  (ハンブルク・ドイツ劇場チーフドラマトゥルク兼芸術監督代理)
  聞き手:伊達なつめ(演劇ジャーナリスト)
  料金:1,000円/学生無料
  定員:50名 ※先着順、要事前申込。
   http://www.geigeki.jp/performance/event188/
   https://twitter.com/NatsumeDate/status/930027327714508802

 ◎ご報告しておきたい「しのぶの演劇レビュー」内記事

 【お知らせ】公益社団法人国際演劇協会日本センター
  「第4回高校生劇評グランプリ」の選考委員をつとめます
  ※投稿期間:2017年12月4日(月)10:00~2018年1月15日(月)12:00(正午)
   http://shinobutakano.com/2017/10/30/7425/

 ◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
  (メルマガ1通分に収まらなかったのでお休みします。すみません!)

 ◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
  2017年12月分はこちら(↓順不同)。私の希望なので未定です。
  ・「花戦さ」
    http://www.hanaikusa.jp/
  ・「ヘヴンズストーリー」
    http://heavens-story.com/
  ・「光」
    http://hikari-movie.com/
  ・「雪女」
    http://snowwomanfilm.com/
  ・「美しい星」
    http://gaga.ne.jp/hoshi/
  ※11月は「22年目の告白-私が殺人犯です」と
   「At the terrace テラスにて」が見られず、「銀魂」と
   「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」を拝見しました。

 ◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
  オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
  「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
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