谷賢一さんが主宰される劇団DULL-COLORED POPが、2018年以降の出演者を募るワークショップ・オーディションを開催予定です。とりいそぎ開催日のみですが、投稿しておきます。詳細が分かり次第加筆します。
まだ未確定ですが、来年以降の出演者募集を兼ねたDULL-COLORED POP主催による俳優向けワークショップを11/21〜23にて開催予定です。ご興味ある方はいずれか1日予定をあけてお待ち下さい。次代の劇団公演を担える俳優（ノルマなし・ギャラ支給あり）を広く募集します。
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月10日
今日か明日に締め切るそうです（2017/10/23加筆）。
ダルカラWS、応募者多数につき、たぶん今日か明日で受付締め切ります。考え中だった人はお急ぎ下さいませ。ご応募頂いた方々は、書類審査中ですゆえお待ち下さい。https://t.co/kkMZEnqWSj
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月23日
以下、CoRich舞台芸術！の掲示板より。
●DULL-COLORED POP出演者募集ワークショップ（27歳以下限定）
DULL-COLORED POPでは、来年以降の出演者募集を兼ねた演技ワークショップを開催します。
次代の劇団公演を担える若き出演者を広く募集します（ノルマなし・ギャラ支給あり）。
◎日程
日程ア. 11/21(火) 13:00～21:00
日程イ. 11/22(水) 13:00～21:00
日程ウ. 11/23(木・祝) 13:00～21:00
料金 年齢×100円（例：22歳なら2200円、18歳なら1800円）
内容 テキストを用いた演技のワークショップ・発表
講師 谷賢一（DULL-COLORED POP主宰）
会場 都内某所（書類審査通過の方にのみお知らせします）
◎ご注意
今回は27歳以下限定です。
それ以上の方は、来年3月以降に開催予定のワークショップをお待ち下さい。
◎応募方法
下記の必要事項をご記入の上、workshop（アットマーク）dcpop.orgまでメールにてご連絡下さい。
1)お名前 2)年齢 3)性別 4)お電話番号 5)プロフィール・出演歴など（書式自由）
6)参加希望日程（ア～ウからお選び下さい。複数選択可） 7)メッセージ
6)写真（バストアップでも全身でも可。2点以内）
・「7)メッセージ」の欄には志望動機や自己PRなど、好きなものをお書き下さい。
・ご応募は必ず【PCメールが受信できるメールアドレス】からお願い致します。
送信後、2～3日経っても劇団からの返信がない場合、再度ご連絡下さいませ。
・書類審査を経て、一週間以内に参加可否のご連絡を差し上げます。
その後、銀行振込による参加費の入金をもって参加確定とさせて頂きます。
・応募者多数の場合は、応募期間途中でも受付を締め切らせて頂く場合がございます。
あらかじめご了承下さいませ。
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ワークショップ講師紹介：谷賢一
作家・演出家・翻訳家。明治大学演劇学専攻、ならびにイギリス・University of Kent
at Canterburyにて演劇学を学んだ後、劇団を旗揚げ。「斬新な手法と古典的な素養の幸
せな合体」(永井愛)と評された、ポップでロックで文学的な創作スタイルで、脚本・演出
ともに幅広く評価を受けている。
2013年には『最後の精神分析』の翻訳・演出にて第6回小田島雄志翻訳戯曲賞ならびに文
化庁芸術祭優秀賞を受賞。近年では海外演出家とのコラボレーションも多く手がけ、シル
ヴィウ・プルカレーテ演出『リチャード3世』（東京芸術劇場プレイハウス）、フィリッ
プ・デュクフレ演出『わたしは真悟』（KAATホール）、シディ・ラルビ・シェルカウイ演
出『PLUTO』（シアターコクーン）、デヴィッド・ルヴォー演出『ETERNAL CHIKAMATSU』
（梅田芸術劇場／シアターコクーン）などに、それぞれ脚本や演出補などで参加している。
http://www.playnote.net/profile/
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まだ未確定ですが、来年以降の出演者募集を兼ねたDULL-COLORED POP主催による俳優向けワークショップを11/21?23にて開催予定です。ご興味ある方はいずれか1日予定をあけてお待ち下さい。次代の劇団公演を担える俳優（ノルマなし・ギャラ支給あり）を広く募集します。
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月10日
今んとこ男性からの応募が通常より多くてとても嬉しい、ダルカラ出演者募集ワークショップ。大抵女性の方が多いからねえ。プロフィール読むの毎回ながら面白い。今回もヘンなやつ混じってる……。https://t.co/kkMZEnqWSj
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月18日
『リチャード三世』初日乾杯の終演後、同志が先輩に膝を折ってある相談を持ちかけておるというので駆け付けた。実務や経理の話からやがて話題は演劇人としての夢の話となり、最後には人類史の話になった。何の話をしているのか全くわからねえと思うが、合同会社DULL-COLORED POPの話。
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月18日
ダルカラ、気づけば最年少の劇団員もアラサーになってしまいました。若い人を巻き込みつつ、僕が様々な現場で盗んできた演劇秘術を若い世代に広めていきたい。再開後のダルカラ活動内容には教育普及活動や観客育成プロジェクトを含め、「演劇」を広めていきたいと思っている。
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月18日
■早めに締め切られました
DULL-COLORED POP出演者募集ワークショップ（27歳以下限定）ですが、募集開始から5日間で定員を遥かに超える応募がありましたため、予定より早くはありますが【本日10月23日23:59】をもって募集を締め切らせて頂きます。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
— DULL-COLORED POP (@dc_pop) 2017年10月23日
応募者多数により若手限定WS募集を締め切ったわけだが、担当者から「駆け込み応募が云々」と連絡が来た。何かと思いメールアカウントを開いてみたら最後の1時間で40件以上応募が来てた……。すみません、そのうちまたやります。
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月23日
今回は「27歳以下の」「若手限定」「出演者募集を兼ねた」ワークショップなので無情にも時間で切ったが、来年以降、僕から何かを伝えることを通じて俳優たちと「繋がること」を目的とした企画を準備している。「劇団員」ほど近くなく「客演」「フリー」ほど遠くない、演劇人同士の輪を作ってみたい。
— 谷賢一 (@playnote) 2017年10月23日
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