月: 2017年8月

　日韓演劇交流センターが2018年3月公演「韓国現代戯曲ドラマリーディング・エクストラエディション」の出演者を募集しています。詳細は公式サイトでご確認ください。

●日韓演劇交流センター「韓国現代戯曲ドラマリーディング・エクストラエディション」
　韓国現代戯曲集Ⅶ 『ぼんくらと凡愚』　
　　作／金相烈　翻訳／津川泉　演出／シライケイタ
　韓国現代戯曲集Ⅷ 『クミの5月』　
　　作／パク・ヒョソン　翻訳／津川泉　演出／鈴木アツト
　上演日程（予定） 2018年3月23日（金）～26日（月）　各2回公演
　会場：シアタートラム

・オーディション
　日時：10月6日（金）11時～18時
　締め切り：9月20日（水）18時必着　※メール推奨。どうしても無理な場合は郵送可。
　参加費：無料

　オーディション参加条件：韓国演劇に興味のある方で、20歳以上で1年以上の俳優経験者、心身ともに健康の方
　出演料：1ステージ25,000円程度（稽古手当・交通費込み）

　シライケイタさんの演出作品はただいま上演中↓です。

　鈴木アツトさんの劇団公演↓は10月18日から。9/20〆切には間に合わないですが。

　以下、公式サイトより。

　杉原邦生さんがシェイクスピアの有名喜劇を演出されます（⇒オーディション情報）。上演時間は約2時間30分弱、休憩なし。翻訳は桑山智成さんによる新訳です。私が拝見したのは8/23のソワレで、プレビュー公演でした。

　『夏の夜の夢』はいつもどこかで上演されている気がするほど、東京では上演頻度の高い戯曲です。私は今年3月、昨年10月に観てますね。日本人の演出家による上演で評判が高かったのは、私の記憶だと蜷川幸雄版、ジョン・ケアード版（←新国立劇場の情報センターで見られます）が有名ではないかと。2015年に映画で観たキャサリン・ハンター主演、ジュリー・テイモア演出版は絶品でした。

【更新情報｜NEWS！】8/23水より上演の杉原邦生演出 KUNIO13『夏の夜の夢』のチケット直前予約を開始いたしました。是非ご利用ください。 #KUNIO夏夜 #シェイクスピア
▶︎KUNIO official website https://t.co/pflI1tA1VM pic.twitter.com/41WU9OtKAH

— KUNIO (@KUNIO_info) 2017年8月20日

　↓1999年のハリウッド映画もあったりしますね。

真夏の夜の夢 [DVD]

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　「横浜トリエンナーレ」は3年に1度、横浜で開催される“現代アートの国際展”です。現代美術の展示を拝見するのはとても久しぶりな気がします。空いている美術館でゆったり見られて幸運でした。

　私は横浜赤レンガ倉庫1号館と横浜美術館に伺いました。赤レンガ倉庫から横浜美術館へは無料のトリエンナーレ専用バスを利用しました。便利！親切！！

　以下、「レポート」と言えるほどではありませんが、ちょこっと感想を書いておきます。撮影は可だったり、不可だったり色々でした。私はアイデアやコンセプトよりも、手作業に感動するタイプのようです。

アート一色の横浜へ行く。ヨコハマトリエンナーレは2017年11月5日（日）まで開催。『3年に1度のアートの祭典「ヨコトリ」で押さえておきたい4つのこと』https://t.co/3iazP76VKE pic.twitter.com/PPCgY60rTz

— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) 2017年8月18日

★ヨコハマトリエンナーレ2017音声ガイドアプリ、無料で利用できるって嬉しいね☆Wi-Fiも完備してるんだって！イヤホンは持参でね！忘れたときは100円で買えるよ🐦https://t.co/iPMxh6XpSP #yokotori　#ヨコトリ　#ヨコハマトリエンナーレ2017 pic.twitter.com/UlCLoyqc5Y

— 横浜トリエンナーレ (@yokotori_) 2017年8月14日

★美術館って写真撮影できないと思ってない？
Non non、ヨコトリではほとんど写真撮影OKなんだよ！
アート作品と一緒にハイセンスなオシャレ写真、撮りにおいでよ🐦#ヨコトリ #yokotori #ヨコハマトリエンナーレ2017 #横浜美術館 #赤レンガ倉庫 #映える pic.twitter.com/YN5SeAQonM

— 横浜トリエンナーレ (@yokotori_) 2017年8月13日

　ベルギーのコンテンポラリー・ダンス・カンパニー“Rosas(ローザス)”で活躍されている、池田扶美代さんによるワークショップとショーケースです。合計5日間のうち最初の4日間がワークショップで、4日間の夜、5日目の昼＆夜にショーケース（有料の一般向け発表公演）あり。年齢や経験、職業問わず。ただし選考あり。詳細は公式サイトでご確認ください。

　※10/27-29には一般向けワークショップあり（主催：アーキタンツ）。

●VACANT「Workshop&Showcase:池田扶美代”Powerlessness”」
ワークショップ日程：
　10月17日(火)、18日(水)、19日(木)　16:00～21:00
　10月20日(金)　12:00～16:00
ショーケース
　A: 10月20日(金)　18:30~開場/19:00開演
　B: 10月21日(土)　13:30~開場/14:00開演
　C: 10月21日(土)　17:30~開場/18:00開演

＜受講料金＞￥30,000（税込）
＜定員＞10名　資料選考あり
＜応募資格（抜粋）＞5日間全てに参加可能な方。年齢や経験、職業は問わず。ミュージシャンも可。
＜応募方法＞専用応募フォームから連絡先、応募理由、顔写真等を送信。
＜応募〆切＞9/24日(日) 20:00

【ミニプロジェクトのお知らせ】
10月17日から４日間のワークショップそして、20日21日にショーイングという流れで行います。条件は毎日参加できる方です。https://t.co/JH1zzdVVN3

— Fumiyo Ikeda 池田扶美代 (@fumiyo239) 2017年8月21日

　↓9/4に先着順で締め切られました（2017/09/05加筆）。

来月17日から開催予定の@VACANTbyNOIDEA での企画の定員が一杯になりましたので応募を打ち切らせて頂きます。参加応募してくださった皆さん、どうもありがとうございます。企画側から詳細のメールが届きます。よろしくお願いいたします。楽しみです。

— Fumiyo Ikeda 池田扶美代 (@fumiyo239) 2017年9月4日

応募の期間を予定通り延ばした場合、書類審査という私の大苦手とする方法になってしまうので、先着順という形にしていただきました。機会を逃してしまった方、期間が合わなかった方、アーキタンツの方でも３日間WSはあるので、そこでお会いしましょう。

— Fumiyo Ikeda 池田扶美代 (@fumiyo239) 2017年9月4日

　以下、公式サイトより。

　ペルデガンプ・エモーショナル・メソッド(PEM)とは、人下の感情と臓器のつながりを利用した演技法とのこと。過去に中嶋朋子さんが受講し、感想を述べられています。チラシに「セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ公認」とあります。セントラル～はロンドンの名門校です。

　「大型スクリーンを用い、講師がスクリーン上からレッスン」を行うそうです。講師はPEM講師のサラ・ビクトリアさん。日本語通訳あり。詳細は公式サイトでご確認ください。

　私はどういうものなのか全く存じ上げないのですが、知り合いのプロの俳優さんが参加されると聞き、情報掲載することにしました。
　※2018年春には早稲田大学認定グループ英国演劇留学（早大生対象）もあるそうです。

　日時:
　2017/09/12(火) 19:00～22:00
　2017/09/13(水) 19:00～22:00
　2017/09/14(木) 19:00～22:00

　場所:池袋

　料金:
　1日参加: 7800円（1日につき）
　2日参加: 7300円（1日につき）
　全日参加: 6500円（1日につき）

　定員:8～10人

　以下、公式サイトより。