【レポート】SPAC「『アンティゴネ』アヴィニョン演劇祭公演報告会in東京[第一部][第二部]」07/27 FabCafe Tokyo

 SPAC(スパック)静岡県舞台芸術センターが2014年に続き、世界三大演劇祭の1つであるフランス・アヴィニョン演劇祭に招聘されました。5月に静岡でプレ上演された『アンティゴネ~時を越える送り火~』は最も権威ある会場の1つである法王庁中庭のオープニングを飾り、全6公演が満席で、毎回スタンディング・オベーションが起こるという大成功を収めました。SPACの「アヴィニョン法王庁日記」で詳細がわかります。

 7/27(月)の渋谷のカフェでは、『アンティゴネ』上演の報告会[第一部]と、文化庁の支援でアヴィニョンに派遣された若手演劇人のトーク[第二部]が開催されました。

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 以下、私がメモしたことの記録で、非公式のレポートです。だ・である調、ですます調が混ざっています。[第一部]についてはステージナタリーのレポートが簡潔かつ充実しています。

■[第一部]15:30~17:30

◎ 登壇者:
 内田洋一(演劇ジャーナリスト)
 宮城聰(SPAC芸術総監督)
 司会:太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター 主席研究員)

太下:アヴィニョン演劇祭は1947年から正式に始まって、今年で71回目。数年前のデータですが総予算は17憶円以上、その52%について公的補助を受けています。IN(公式招聘)が約60団体、OFF(自主参加)は約1500団体。※SPACはINです。

宮城:法王庁中庭は観客として何度も入った劇場で、間口は40m。普通の劇場が2つは入っちゃうほどの大きさ。2000席の客席は傾斜も高い。演出家としてできれば避けたい空間だった。でもその先入観は正反対の、大間違いだった。観客も含め、あれほど応援してもらえる空間はないんじゃないか。本当にびっくりした。芝居に包まれるような気がした。俳優は力をもらえていた。こんなに後押ししてくれる空間は、今までで一番というぐらい。あそこを劇場にしたのは、アヴィニョン演劇祭創設者である、俳優で演出家のジャン・ヴィラール。沢山の観客を収容できるだけではない。演劇人としての感覚、演出家としての嗅覚がある。

 法王庁はネガティブな気が充満しているはずだと思っていた。裁きの場でもあったし、軍事施設で城塞、要塞ともいえる建物。浮ばれない霊が堆積している場所だから、ひしめいている霊の魂鎮(たましずめ)、鎮魂(ちんこん)に行けばいいのだろうと考えていた(でもその予想は覆された)。

 最初に上演会場候補として法王庁を案内された時、闘志を掻き立てられた。フランスには、バチカンから法王を連れて来るほどの力があって、当時の地上の力の全てがそこにあった。今日の世界の戦争も、これらによって起こっているのではないか。(南米の)モヘンジョ・ダロは過去の遺跡だけれど、法王庁は現代にもつながっている。極東の人間として物申したい気持ちになった。

 ギリシャ悲劇は日本人にとって反対の部分と、近しい部分の両方を含んでいる。ギリシャ悲劇では、2つの異なる価値観を持つ人が言葉によって議論する。そしてその議論に勝ち負けはない(決着はつかない)。それでも議論をするのを見せる。日本人は気まずくなるから、そういうことはしない(笑)。一方、ギリシャ悲劇にはコロスという個人の意見を持っていない人々が登場する。「みんながこう言ってるよ!」と叫ぶのは、日本人そのもの。また「コンモス」という愁嘆場(しゅうたんば/嘆きの場)がある。コロスと一緒に情緒によって観客を巻き込んでいく。『アンティゴネ』もそう。議論の部分と他者と自分の境界が曖昧な部分を、同等のものとして上演するのが、今回の私の演出意図。

内田:アヴィニョンは150年振りの熱波が来たそうで、とにかく暑かった。『アンティゴネ』終演時は熱狂的なスタンディング・オベーションで、観客の足踏みが凄かった。まず見た目の美しさがある。ステージに水が張られていて、そこに小さい船に乗った僧侶が現れる意外性がある。精霊流しがあり、最後に真の闇になるのも美しい。盆踊りは野辺送りのよう。葬列にも見える。最後の無音の5分間は、出演者全員がひとつの列になって、手踊りだけをする。鎮魂のセレモニーとして大きなインパクトをもって伝わったと思う。まさにミサを挙げるべき場所(=法王庁)で、仏教的な、歴史的な、文化的な行いとして伝えることが出来た。昇華された残像の美しさに拍手が起きた。論争的というより、輪郭を溶かしていくような「和」。異なる価値観が、しなやかさでもって、柔らかい感覚で伝わった。

宮城:法王庁でのオープニングが日本語での上演であったことに、非常に大きなインパクトがあった。向こうに行って初めて気づいた。ドイツの劇評でわざわざ「アヴィニョン演劇祭、日本語の芝居で開幕」等と書かれたほど、べらぼうなことだった。プログラム発表の時もクレイジーだと言われていた。文化史、芸術史において驚くべきことだった。(日本語と同様に)存在感としてマイナーな他の言語も、励まされる事件だったのではないか。

宮城:フランス人は『アンティゴネ』を自分たちの文学だと思っている。ジャン・アヌイ作『アンチゴーヌ』もあるし。
太下:日本人が『アンティゴネ』を日本語で上演するのは、ベジャールが振り付けるバレエの『ザ・カブキ』みたいな感じかも(笑)。
宮城:若い男女の恋愛が描かれているのも、フランス人が好むところかもしれない。

宮城:上演以外にプレスとのフォトコール、観客との対話、子供たちとの対話などもあった。特に12~17歳の子供たちをフランスの各地から集めて、観劇と合わせて文化交流するプログラムは、日本でも行うといいのではないか。

宮城:論争的演劇より融和的演劇へ。アヴィニョン演劇祭には(もともと)中央を相対化する意図があり、フランスにおける文化のパリ(首都)一極集中を乗り越えた。アヴィニョン演劇祭には立ち上げの時からその志があった。正式には演劇祭の開始は1947年だが、1943年から既に始まっていた。当時、パリはリシー政権というドイツの傀儡政権だった。つまりアヴィニョン演劇祭には「反・中央」という前史がある。首都を相対化する意図があった。フランス最大の演劇祭が(今も)アヴィニョンで開催されることの意義は大きい。

内田:静岡の県立劇場がこのように世界的評価を獲得したことには大きな意味がある。東京は評論家が(全公演を)観切れないほどの数の芝居があるが、世界的な視野で活動している集団が東京にあるのかどうか。東京での活動は難しい。SCOTの鈴木忠志さんは場を作っていったパイオニア。海外を転々としていたら食える(日本だけでは食えない)とも言っていた。宮城さんはその土壌でしなやかに、場づくりと客づくりをしてきた。地方都市でも成し遂げられることのひとつの証明。2人目、3人目、4人目の宮城さんが出てきてほしい。

内田:今の時代、(観客に)受け入れられる方向ばかりに気を取られていると、往々にして(作品の)質が下がる。

●第一部の質疑応答

質問:『アンティゴネ』上演前のコミカルな『ミニ・アンティゴネ』について。
宮城:演劇史の中で発展してきた知恵を、今回も使った。古代ギリシャ悲劇には喜劇的な要素もあった。サテュロス劇など。『ハムレット』の劇中劇『ゴンザーゴ殺し』も。

宮城:演劇の観客が既得権層の人々であるのは(残念ながら)世界の常識。静岡に招聘したアーティストが(終演後の)トークの最後に言うのは「演劇は限られた豊かな人のものではありません」というひとこと。ほぼ100%の人がそう言う。「限られた人のもの」になって行った時、演劇は人々の分断に加担してしまう。(アヴィニョン演劇祭創始者の)ジャン・ヴィラールは演劇を開こうとした。野外で、誰でも観られて、誰もがそれなりに楽しめるものにしようとした。

宮城:日本では演劇を楽しめる人が限定されることが、何十年も重なってきた。東京の演劇人は演劇が分断に加担していることに、もっと自覚を持った方がいい。自分は(東京で活動していた時は)演劇を無産階級の芸術だと思っていた(でも、静岡に来て気づいたのだが、その逆だった)。アヴィニョン演劇祭の観客でさえ、分断の加担になっている。演劇リテラシーの高い人でさえも。
 今回はジャン・ヴィラールの演劇祭立ち上げの思想が再評価された。東京で演劇をやってると、あまりにいっぱいいっぱいになってしまうが、演劇が分断に加担しないやり方を模索すべき(まずはそれに気づくこと)。

内田:1987年に蜷川幸雄が『王女メディア』をエジンバラで上演した。2006年には野田秀樹が『THE BEE』をロンドンで上演。鈴木、蜷川世代は戦いに行くスタンス。西洋文化へのコンプレックスもあり、論争的だった。野田、宮城世代ではもっとフラットになっている。

宮城:あるものとあるものをつなげる時の感覚が面白い。日本は「混ぜて、出来上がったら、独特だった」というチャンプルー文化。そこから新しいコミュンケーションを開いていけるのでは。

宮城:笑いは笑いでも、「バナナの皮で滑ってこける」ぐらいのベタなことは、観客に媚びることにならない。そういうところを狙っている。

質問:今年のアヴィニョン演劇祭で観た作品は?
宮城:フランク・カストロフさんの6時間の大作。どこまでも斜に構えて、資本主義に対する嫌みを言い続ける(あまり感心しない)。30代の作・演出家による『サイゴン』が話題になっていて、メロドラマだった。1990年代の終わりごろは、悲しい曲で悲しさをあおるような作品は「娯楽」であり「芸術」と見なされなかった。しかし今はダイレクトに盛り上げる演出も評価される。フランスも変わってきたのだろうと思う。

内田:20年前とは観客は変わってきてる。インターネット世代。東京の観客はすでにそうなっている。

宮城:(日本で)テレビに出てるスターが出演すれば、チケットは売れる。それは大衆性とは言わない。大衆性というより民衆性か。民衆性とは分断を解消することであり、「観客皆同じ」ということ。民衆性と芸術性の両立は、近代芸術の抱えてきた課題。熱心な演劇ファンが多いモスクワに行って作品を上演した時は、民衆性と芸術性の融合を熱狂的に受け入れられた。(大衆性と芸術性の融合は)共産主義国でも実現していなかった。

宮城:観客が全部わかってしまうことは、「よくわかった!」という感想にならない。謎が必要。謎が芸術の本質。

※『ラ・プロヴァンス』紙の田中伸子さんへのインタビューを片山幹生さんが日本語に翻訳されました。
 田中さんはジャパンタイムズの記者として、SPAC『アンティゴネ』アヴィニョン公演をご覧になりました。記事は「日本では演劇は「メジャーな芸術」ではないし、言語の壁の問題もある。しかし2017年のアヴィニョン演劇祭の開幕公演に日本人演出家が選ばれたことは、この島国でも国民的栄誉として受けとめられた」と締めくくられています。

■[第二部]19:00~21:00

◎登壇者:
タニノクロウ(劇作家・演出家・「庭劇団ペニノ」主宰)
矢内原美邦(振付家・演出家・劇作家・「ニブロール」「ミクニヤナイハラプロジェクト」主宰)
いいむろなおき(マイム俳優・演出家・振付家)
渡辺亮史(「劇団渡辺」主宰・(社)静岡アート支援機構代表・ストレンジシード事務局)
宮城聰(SPAC芸術総監督)
司会:成島洋子(SPAC芸術局長)

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 ※以下、私がメモした内容ですので、網羅していませんし、正確性も保証できません。ご容赦ください。

タニノ:SPACのゲネ、稽古、本番が見られた。朝3時まで稽古してて、最後まで。宮城さんが俳優、スタッフと、どういう風に話しているかを見ることができた。俳優も訓練も見られた(それが自分にとって一番良かった)。

宮城:『アンティゴネ』のゲネはフェスティバルで働く人たちが観た。法王庁でのゲネはスタッフが観られるようにしているらしい。プレスも入れない。ゲネの前日にプレス向けのフォトコールがあったが、全編上演するわけじゃないから、劇評を書くなら初日以降に観るしかない。そういう演劇人同士の矜持があるのだと思う。

宮城:法王庁には(長い)時間によって堆積したエネルギーがある。霊も含め、俳優を盛り立ててくれた。このポテンシャルがあるから、これほどのプレステージ(権威)を得たのだとはじめてわかった。アヴィニョン演劇祭創始者のジャン・ヴィラールが一流であることが証明された。

矢内原:1980年代にヤン・ファーブルの作品を観た。ニブロールは、1か月間、8万円で公演が出来る劇場を借りて、アヴィニョン演劇祭のオフに参加した。それがニブロールの第二回公演だった。時差があるため間違って1日遅れで劇場に到着し、その日に幕を開けるはめに。(長期公演だったので)変な日本人が来てると話題になり、批評家も来てくれた。

宮城:(自分の場合は)アプリオリに「世界を舞台にしたい」という意志があった。高度成長期に少年時代を過ごした世代だから、「西洋に追いつけ、追い越せ」の意識があった。「いずれ世界に出る」というバイヤスがあった。日本に留まることにこそ、「どうして?」と思うのが僕らの世代。

宮城:海外公演には2種類ある。1つは日本より芸術なり芸術家がはっきりと認識されている国での上演。劇場も洗練されていてユニバーサル。観客のリテラシーも高い。先端的な芝居を観るのが好きで、とても恵まれた人たちが観客である環境。
 2つ目は、芸術が社会での位置を確立していない国での公演。自分から「(その国に)押しかける」というのが(意味としては)近い。現代演劇を初めて観る観客が多い。だから刺激、衝撃が多い。「disorganized」という感じ。アジア人が来るというだけで、二階の窓から体を乗り出してじろじろ見つめられた国もあった。人が人に興味を持つこと自体が、相手に対する祝福なんだと気づいた。芸術の原点だと思う。
 2種類のうち、1だけだと物足りない。1と2の両方をやってないと面白くない。

宮城:一緒にやってる連中と旅がしたい。劇団員と一緒に何かを見て、知って、びっくりしたい。だから劇団を、海外公演を続けてきたのだと思う。

宮城:演出をやっていると、この世に友人はそういない。(山口百恵が歌った)「いい日旅立ち」じゃないけど、地上のどこかにわかりあえる奴がいるんじゃないか…もしかしたら友人が見つかるのかも…と思ったりしてね。

宮城:アヴィニョン演劇祭は若い観客を育てている。71年続く世界最大規模の演劇祭でも、観客創造をやっている。

矢内原:ダンスの場合は演劇よりは簡単。やはり言葉の壁がない。

タニノ:最近、飛行機(に乗るの)が怖くて。
 ※タニノさんは自作の上演に関して、国内、海外などの差は気にされていないご様子でした。「(自分は)本番よりも稽古をしている時間、稽古場にいる時間の方が圧倒的に長い(人生だ)」というご発言も強い印象を残しました。

宮城:現代演劇を観るのが趣味の人が暮らしているのは、日本では東京だけ(だと思われる)。東京は、1000人に1人しかフィットしない網を投げても、3000人がひっかかる都市。(だから自分は)第三世界で活動しないとダメだと思った。
 (芝居には)言葉の意味で面白がらせる芝居と、言葉と俳優の関係で面白がらせる芝居の2種類がある。言葉と俳優の関係の取り方で面白がらせる芝居の種類が色々あれば、その地域の演劇は豊かだと僕には思える。日本の芝居だと、たとえば歌舞伎は言葉と肉体の関係が面白い。(その意味では)「東京の演劇は衰弱してはいないか…」というのが、10年間、静岡にいた僕の危惧です。

質問:字幕について。
宮城:海外公演でまだ究め切れていないのが、字幕だと思います。今の字幕は(たった)3日で作ってることもあり。観客の能力は凄くて、上演とが字幕とのかい離(ズレ)があることでも豊かになる。すべてに(有効な)隙間が感じられるように、字幕は本編の8割ぐらいにするのがいい。

宮城:フランスは政教分離の国だから、インタビューでも宗教については尋ねてこなかった。僕が自分から話しても、深堀りしてくることはなかった。
 「美の普遍性」はほぼ否定出来ない。劇評家も美についてだけは、(常に肯定する方向で)語る。(西欧の演劇は)美をぐちゃぐちゃにすることに、かまけていたのではないか。東洋の演劇が、信念に沿って、普遍的な美に向かっていく姿は否定しようがない(だから『アンティゴネ』は高評価だったのではないか)。

宮城:演劇とは神聖な営みだ。宗教行事にも近い。その点で自分はクロード・レジ、オリヴィエ・ピィと演劇観が似ている。ピィは美の崇拝者。美を引き立たせるために正反対のものを置いてみて、観客がその裏を想像する(ような演出をする)。
 今の演劇界は演劇をビジネスとして流通させてしまった。いわゆる下品と言われかねない方法を取る事がある。それは崇高なものでない。
 俳優は美を志向している。ピィは、偉大なテキストと偉大な俳優がいれば演劇は成立するというテーゼを守る、珍しい演劇人。

宮城:言葉と俳優の関係を、いろんな形でたくさん生み出してもらえると、演劇は豊かになる。それにフォーカスすることで、観客が何倍にも増え、広がる。それ(言葉と俳優の関)をのぞき込む観客は世界中に膨大な数いるんだから。

 レポートは以上です。

[第一部]15:30~17:30
演劇ジャーナリスト・内田洋一氏と宮城聰が公演の様子や現地の観客の反応を紹介するとともに、『アンティゴネ』上演の意義について検証します。
◎ 登壇者:
内田洋一(演劇ジャーナリスト)
宮城聰(SPAC芸術総監督)
司会:太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター 主席研究員)
◎参加費:無料(要予約)

[第二部]19:00~21:00
「世界レベル」を認識し、それに挑戦する若手気鋭の演劇人を育成するため、文化庁の支援を得て、「ふじのくにせかい演劇祭」「ストレンジシード」に参加した若手演劇人をアヴィニョンに派遣しました。彼らの目から見た「アヴィニョン演劇祭」や『アンティゴネ』公演について、世界の舞台で勝負すること、さらにはフェスティバルと都市の関係について語り合います。
◎登壇者:
タニノクロウ(劇作家・演出家・「庭劇団ペニノ」主宰)
矢内原美邦(振付家・演出家・劇作家・「ニブロール」「ミクニヤナイハラプロジェクト」主宰)
いいむろなおき(マイム俳優・演出家・振付家)
渡辺亮史(「劇団渡辺」主宰・(社)静岡アート支援機構代表・ストレンジシード事務局)
宮城聰(SPAC芸術総監督)
司会:成島洋子(SPAC芸術局長)
◎参加費:1,000円(ワンドリンク制)
東京:http://spac.or.jp/news/?p=13132
静岡:http://spac.or.jp/news/?p=13016

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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