座・高円寺『ピノッキオ』09/03-21座・高円寺1

 佐藤信さんが芸術監督をつとめる座・高円寺のレパートリーで、テレーサ・ルドヴィコさんの新作となる『ピノッキオ』を拝見(⇒前作のレビュー)。素晴らしかったです。
 一般向けの日程が少ないんですよね。※一般公演:9/3(土)、9/11(日)、9/14(水)、9/17(土)、9/18(日)

 ⇒CoRich舞台芸術!『ピノッキオ/ふたごの星

 ≪あらすじ・作品紹介≫ 公式サイトより
【物語】家具職人のジェペットがつくったピノッキオは、少年の心を持ったとっても元気な木の人形。
足ができたとたんに、ジェペットお父さんの制止を振り切って、家の外に逃げ出してしまいます……。
ピノッキをとっても愛するジェペットお父さんや、ものを言うコオロギ、商人、火食い親方、ネコ、キツネ、青い髪の少女……、いろいろな出会いの中で、ピノッキオの木でできた心が、温かく、やわらかく動き始めます……。なのに、あれあれへんだよ、なんで鼻が伸びるんだろう?

自分の気の向くままに無邪気に振る舞うピノッキオに、みなさんはどこかで出会ったことがありませんか?
ちょっとあこがれの、でもあぶなっかしくて、はらはら、どきどき。
昔あった友だちのような、もしかしたら自分の姿のような……。
木の人形ピノッキオは、どうして人間になれたのでしょう。
『旅とあいつとお姫さま』で、私たちに舞台の魔法を見せてくれたイタリアの演出家テレーサ・ルドヴィコと一緒に、その不思議な冒険の旅に出かけましょう。
 ≪ここまで≫

 ここからネタバレします。

秋の劇場[演劇][あしたの劇場]劇場へいこう!2016
『ピノッキオ』 | 9月3日(土)~21日(水) 
出演 | 髙田恵篤、KONTA、辻田暁、森ようこ、高橋優太、田中真之、黒須育海 
原作:カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」
脚本・演出:テレーサ・ルドヴィコ Teresa Ludovico
台本監修:佐藤信
翻訳・通訳:石川若枝
美術:ルカ・ルッツァ Luca Ruzza
照明:齋藤茂男
音響:島猛
衣裳:ラウラ・コロンボ Laura Colombo、ルカ・ルッツァ
衣裳製作:今村あずさ
小道具:ゼペット/福田秋生
振付協力:楠原竜也
舞台監督:佐藤昭子
チケット発売日 2016年07月02日(土)
全席自由 
大人(18歳以上) 3,000円(税込)
ユース(16歳以上) 2,000円(税込)
「なみちけ」ご使用になれます
☆中学生以下のみなさんは無料です(事前に、座・高円寺チケットボックスにてご予約ください)
★星めぐりセット券(『ピノッキオ』と『ふたごの星』の両方をご覧いただけます)=大人4,000円/ユース3,000円 (前売のみ、劇場チケットボックスのみ取扱い)
http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=1540

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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