東京都高等学校文化連盟、他「第27回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」08/27-28国立劇場

 今年も東京都の高校演劇地区大会の講師をさせていただくことになり、昨年の全国大会で優秀賞を受賞した作品を拝見しようと、国立劇場に行ってきました。目当ては青森中央高等学校の『アメイジング・グレイス』。同じ日に上演された静岡県立伊東高等学校の『幕が上がらない』も拝見しました。

 「2016ひろしま総文 高校演劇全国大会」で両作品ともご覧になった工藤千夏さん(うさぎ庵/渡辺源四郎商店)の劇評↓をどうぞ。

 ⇒CoRich舞台芸術!「第27回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演「進化 国立劇場の夏」

【つぶやき】新国立劇場演劇研修所・修了生の活躍状況(2016年8月)

 9月7日(水)から東池袋のあうるすぽっとで、KawaiProject『まちがいの喜劇』が開幕します。ご縁あって、9月8日(木)14時開演の回ポスト・パフォーマンス・トークにゲストとして登壇させていただくことになりました。

 KawaiProjectは英文学者、翻訳家の河合祥一郎さんの演劇企画で、『まちがいの喜劇』は第2回目の公演です。第1回目の『から騒ぎ』(19人中15人)に続き、新国立劇場演劇研修所の修了生が多数出演されています(18人中10人)。下記写真↓の沖田愛さんも、押田栞さんも修了生です。

 2005年の開所以来、自称“新国立劇場演劇研修所のオッカケ”である私が(笑)、2016年に計111人となった修了生の活動状況を、ごく一部ですが、ご紹介したいと思います。よかったらご笑覧ください
 ⇒修了生の出演情報は新国立劇場演劇研修所の公式サイトで更新されています。

ホリプロ『娼年』08/26-09/04東京芸術劇場プレイハウス

娼年
娼年

 三浦大輔さんが石田衣良さんの小説(「娼年」・「逝年」)を演出される新作です。脚本も三浦さんが手掛けられています。松坂桃李さんと高岡早紀さんの意味ありげなチラシで、なんとなく内容は想像できると思いますが、現代の「男娼」を描いた作品です。約3時間10分弱(途中15分の休憩を含む)。

 「R-15指定」ですが…。もうよくわからないですね、ここまで大っぴらな「セックス・ショー」だと…。何歳までNGで何歳からOKかなんて…。共に疑似体験してうっとり(しっぽり)するのか、面白がる(笑っちゃう)のか、「勉強になるな~」と感心して凝視するのか、人間の生態として冷静に観察するのか、「松坂桃李かっこいい♪」とミーハー気分を徹底するのか…。心構えをしておいた方がいいのではないかと、個人的には思います。

 私はもう、最初のアノ場面で、辛くて劇場を出ようかと思ったんですが、ストーリーも知りたいし変化も見届けたいし…という欲を燃料にエンジンを吹かせて、途中休憩も乗り越え、最後まで拝見。体がガチガチに固まってしまった…。フラフラになって帰宅しました。

 ある意味、一般9800円は安すぎるのかもしれません。「1万円以下は不合格」ですしね(笑)。

 ⇒「松坂桃李が娼夫を演じる舞台『娼年』。脚本・演出の三浦大輔の挑戦について、佐津川愛美、猪塚健太も交え話を訊く。

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