新国立劇場演劇『ミュージカル「パッション」』10/16-11/08新国立劇場中劇場

 新国立劇場演劇部門の新作ミュージカル初日を拝見。演出は芸術監督の宮田慶子さん。井上芳雄さん主演で早々に前売り完売し、追加公演2ステージが決定していました。

 1994年にブロードウェイで初演された作品の日本初演です。下地になったのは、1980年制作のイタリア映画『パッション・ダモーレ』とのこと。舞台は19世紀(1800年代)のイタリアです。

 上演時間は公式ツイッターによると約2時間35分(第1幕65分 休憩20分 第2幕70分)。

チラシとパンフレット
チラシとパンフレット

 ⇒CoRich舞台芸術!『パッション
 以下はツイートの記録のみ。

 ≪あらすじ≫ 公式サイトより
19世紀のイタリア、ミラノ。騎兵隊の兵士ジョルジオは、美しいクララとの情熱的な逢瀬に夢中になっている。しかし、ほどなくして彼は、ミラノから辺鄙な田舎への転勤を命じられ、その地で上官リッチ大佐の従妹フォスカに出会う。病に冒されているフォスカは、ジョルジオを一目見て恋に落ち、執拗なまでに彼を追いかけるようになる。クララへの愛に忠誠を誓い、フォスカの愛を受け入れないばかりか、冷たくあしらうジョルジオだったが、やがて……。
 ≪ここまで≫

≪東京、兵庫≫
出演:井上芳雄、和音美桜、シルビア・グラブ、福井貴一、佐山陽規、藤浦功一、KENTARO、原慎一郎、中村美貴、内藤大希、伊藤達人、鈴木結加里、東山竜彦、吉永秀平、谷本充弘、一倉千夏 白石拓也 小南竜平 岩橋大 法荒田至法
作曲:スティーブン・ソンドハイム
脚本:ジェームス・ラパイン
翻訳:浦辺千鶴
訳詞:竜真知子
音楽監督:島健
演出:宮田慶子
美術:伊藤雅子 照明:中川隆一 音響:荒川和彦 効果:上田好生 衣裳:半田悦子 振付:前田清実 歌唱指導:伊藤和美 ヘアメイク:川端富生 演出助手:西祐子 舞台監督:澁谷壽久 芸術監督:宮田慶子 主催:新国立劇場  制作担当:茂木令子 共催:TBS 後援:TBSラジオ
【休演日】10/19(月),10/26(月),11/2(月)
S席:9,720円
A席:5,400円
B席:3,240円
Z席:1,620円※公演当日、ボックスオフィス窓口のみでの販売。1人1枚、電話予約不可 
割引等のご案内
お申し込みの際、割引ご利用の旨をお知らせください。(Z席は対象外)
・高齢者割引(65歳以上)・学生割引 5%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取り扱い。要年齢証明書または学生証。
・ジュニア割引(中学生以下) 20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取り扱い。入場時年齢確認あり。
・当日学生割引 50%割引
公演当日朝10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取り扱い。要学生証。
・障害者割引 20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取り扱い。要障害者手帳等。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/passion/

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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